- 販売開始日: 2017/08/25
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: Chara comics
- ISBN:978-4-19-960727-1
カルバニア物語(17)
著者 TONO
女王に即位して以来、初めての長期休暇を楽しんでいたタニア。その陰でダゴル長官が、女王のお相手選びを進めていた…!? どんな美男を前にしても結婚の実感は湧かないけれど、毎日...
カルバニア物語(17)
商品説明
女王に即位して以来、初めての長期休暇を楽しんでいたタニア。その陰でダゴル長官が、女王のお相手選びを進めていた…!? どんな美男を前にしても結婚の実感は湧かないけれど、毎日訪ねてくるコンラッドとの時間は待ち遠しい──。ところが突然、コンラッドが帰国すると告げられて…!?
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心が沁みる
2017/10/25 21:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かごめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人たちが悩みながら、真摯に生きていくことを見守っていきたい。
ずいぶん黄色が目立つ表紙
2017/09/14 20:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の巻あたりから作者さんの 色彩のセンスに変化があった感じ。表紙のメインカラーも帯も黄色。目立ちました。今回はまわりがタニアの結婚話に関して着々と外堀を埋めようとしてるのが印象的です。タニアが色々乗り気じゃないからか 少し読みにくいかな。アナベルやる気出したり、リンゼイが相変わらずアホだったりと賑やかでした。しかし 馬鹿だと思われたくないと知識を求めるアナベルはかけがえのない存在になりたいと願うナジャルに似てきたなあ。
傷心のコンラッド
2018/10/30 21:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半コンラッド王子が出ずっぱり。以前に比べてタニアにとって重要な人物になりつつある。王子、頑張ってるもんなー。タニアの母プラティナがいうように、タニアが自分に恋愛を許してないから、この二人上手くいってほしいのに前途多難。後半はアナベルが主役。ナジャルがいけすかないので、アナベルには愛人という不安定な立場より、王宮でなんらかの仕事についたほうが幸せでなないのか?と思ってしまう。ライアンにとってのカイルみたいな人がナジャルにも現れて彼も変わることがあるのだろうか?
順調に進んでます
2017/09/12 00:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
タニアや寵姫のアナベルの気持ちの変化が面白かったです。
ここ数巻で一番お気に入りのキャラクターはアナベルになってきています。これからどうなるんでしょう。
幸せになって欲しい、というのともまた違うのですが。ナジャルが困ればいいのに!と切望します。