Artiste(アルティスト) 2巻
著者 さもえど太郎
料理人としての才能を見出され、有名シェフ・メグレーの店で働くことになったジルベール。初めてできた部下や芸術家が暮らすアパートの隣人たちなど、個性的な面々との出会いに戸惑い...
Artiste(アルティスト) 2巻
商品説明
料理人としての才能を見出され、有名シェフ・メグレーの店で働くことになったジルベール。初めてできた部下や芸術家が暮らすアパートの隣人たちなど、個性的な面々との出会いに戸惑いつつも、気弱な青年は一流シェフへの道を歩み始める――。腕は一流、心は三流。気弱な料理人成長記!
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応援したくなる
2022/08/23 21:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とま - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にジルのことを応援したくなる。実力あるのに不器用で舌足らずでアワアワしているジルのことを応援したくなる。
ジジイ達はとても魅力的
2017/10/09 00:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物が一気に増えて、とりあえず紹介の巻。
主人公につられて、読んでる私もぐるぐるしました(人を覚えるのが壊滅的に苦手)。
個人的に、主人公の気持ちがこんなにスルスル入ってくる漫画も珍しい。疲れたー。
あ、筋肉パティシエは面白いな。好き。
新しい出会い
2024/06/10 17:47
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しい人々との出会いそして職場
かなりどちらも波瀾万丈的です。
アパートの同じ階のヨルゴとジャン
実家の隣家のエルザ
ヤンやディミトリとリュカ
なかなかレストランオープンまでは前途多難だなぁと。
我が子を警察犬になれないかと思うあたりが
ジルベールの母だなとくすりと笑ったです。
Artiste
アーティスト・創造的な仕事をする料理人の意味かな?
構図と主題、絵と皿
2023/06/27 21:52
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
常人離れした味覚と嗅覚を持っていても、いい料理人になるためにはほかにもいるものがある。一筋縄ではいかないけど、何であっても誰であっても、向いている要素と向いていない要素を合わせ持っているんじゃないかと思う。例えば俳優さんでも、演技をするのはすごく好きだけど人から注目されるのは苦手であがり症だったり。持っていたい要素をすべて持ってる人はほとんどいなくて、だから方法を学んだり自分を鍛えたりしていくんだと思う。主人公はちょっとオドオドしすぎてイラっとするところもあるけど、自分らしく自分の芸術を作っていってほしい、とオーエンしたくもなる。
パンと水
2024/10/11 20:12
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人はパンと水だけでは生きていけない。
何か他の本でも見たような気がする。
自分を変えようとしているジルベール。
新しい店で新しい自分が見つかるか。
主人公
2018/07/02 12:46
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ジルベールがあまりにも気弱なのでもどかしくなってしまう。
でも画家のアドバイスで盛り付けのセンス覚醒したりはいいなぁ。