- 販売開始日: 2017/12/19
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-890789-5
恋は光 7
著者 秋★枝(著者)
学祭が終わり、構内が静けさを取り戻した頃。北代が西条に想いを伝えたと知り、焦る東雲は自分も告白を決意する。一方、西条は自分にとって「特別」な北代の想いにとまどい…。それぞ...
恋は光 7
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商品説明
学祭が終わり、構内が静けさを取り戻した頃。北代が西条に想いを伝えたと知り、焦る東雲は自分も告白を決意する。一方、西条は自分にとって「特別」な北代の想いにとまどい…。それぞれの恋心の行方は──!?
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終わってしまった
2017/12/25 12:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:babsan - この投稿者のレビュー一覧を見る
光の正体は何なのか?
二人の女性のどちらを選ぶか?
いずれもその答が気になっていて、この巻で分かることは事前に知っていた。が、いざ読み終えてその答が分かると、少し惜しいというか、もっと結論に至る過程を見ていたかった、という気がしてならない。
巻末にはこの結末になった理由も書かれていて、なるほどその通りかも、とは思う。でも、だからといってもう一つの結末でもよかったのでは…などと、身勝手なことばかり考えてしまう。それもこれも、登場人物の魅力が大きかったからに他ならない。途中で主人公が「自分が二人いればいいのに…」と「ほざいて」いるが、読者もそんな身勝手なことを要求してしまった。
いずれにせよ、結末には納得。終わってしまったのが悲しいので4点にしただけで、ほんとは5点の内容だと思う。ぐだぐだと話を引き延ばしていれば評価点は下がるから、これでいい。
素直な終わり方
2023/07/03 07:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋はある意味闘争なのだが、その闘争の結果にあまり納得することができない。私個人的には、東雲さんが贔屓だったのだが。まあ どのような終わり方をしてもこのタイプの作品はみんなに満足してもらうことはできなかったのだろう。「恋するものは光って見える」という、抜群のアイデアでスタートした作品だったが、なんだか素直に終わってしまったな、