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空に響くは竜の歌声(4)黎明の空舞う紅の竜王<電子限定+honto限定かきおろし付>【イラスト入り】
電子限定の書き下ろしショートも追加収録! さらにhonto限定の書き下ろしショートも付いたhonto限定版!初代竜王ホンロンワンは自分に命の糧「魂精」を与え、子供を孕んで...
空に響くは竜の歌声(4)黎明の空舞う紅の竜王<電子限定+honto限定かきおろし付>【イラスト入り】
空に響くは竜の歌声 黎明の空舞う紅の竜王
商品説明
電子限定の書き下ろしショートも追加収録! さらにhonto限定の書き下ろしショートも付いたhonto限定版!
初代竜王ホンロンワンは自分に命の糧「魂精」を与え、子供を孕んでくれる人間を探し続けていた。ついに魂精の欠乏で衰弱した時、ホンロンワンは一目で心惹かれる少年・龍成と出会う。そして竜という獣(ケモノ)だった彼は愛することを知り、子が産まれる喜びを感じ、家族となっていくーー。竜族たちが人の心や知恵を学び、国を造り、守るべき民と出会う、エルマーン建国の物語! 「リューセー、そなたは我を……どんどん我を人間にしてくれるのだな……ありがとう、リューセー」
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初代、はじまりの物語
2019/01/25 09:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
4作目ですが、はじまりの初代の物語。これまでの3作の中で出てくるエピソードも少々回収されます。心がギュッとなる、良作。「人」であるとは、どう言うことなのか、人になると言うこと。BLジャンルだからこその心の機微が加わってより一層深みのあるシリーズ。文章とイラストの素晴らしいコラボレーションも楽しみのひとつです。
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シリーズ4作目
2018/09/21 18:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
初代竜王と初代リューセーのお話。リューセーを迎えることも、国を造ることも初めてで、何もかもが手探り状態の竜族たち。初代竜王ホンロンワンの成し遂げたことを感動した。
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感動しました。
2017/11/14 19:51
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴよちょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは、全て読んでいますが、このお話が一番せつなく、泣けます。お話は、竜の歌声の始まりの説明の意味もあると思うのですが、どうやって、リューセーがエルマーン国に送られてくることになったのか、わかるようになっています。なるほどなぁ、そうだよなぁとか、今までのお話がさらによく理解できるかと思います。じっくり読んだのに、すぐにもう一度読んで、また、同じところで泣いてしまいました。タンレンとシュレイのお話もせつなくて、さらに泣けました。
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エルマーン創成期
2021/07/18 22:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なるねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一作目が九代目龍聖だったので、その時には龍聖用にお風呂があったり他国と国交があったり、いろんな事が当たり前にありましたが、一代目龍聖は何も整っていないときに来ているので、何て大変なんだ!とその差に驚きました。
あと、他の異世界物を読んでいると言葉の壁は異世界に来てたら通じてた、とか魔法の水を飲んで通じるようになった、とかありますがこのシリーズ物にはそんなものない!自分で習得していくしかないんですよね。大変ですよ、代々の龍聖たちは。
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創成期
2021/01/04 16:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:生姜と檸檬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
始まりの物語。
ホンロンワン様が絶望の果てに龍成と出会った奇跡に感動。
神々しいホンロンワン様が国のため、種族のため、龍成のために心を砕く苦労に感動。
ただただホンロンワン様のために身も心も捧げる龍成に感動。
まっすぐな思いで両親や民のために奔走するルイワンに感動。
タンレンとシュレイに至っては言わずもがな。
本当に泣かされました。
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初代の竜王と龍聖
2021/01/22 14:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
初代竜王のホンロンワンがいかに偉大かが良く分かる話だった
人の身になったとはいえ所詮中身は竜なのだから、愛しいということも悲しいということも、物を作ることもすべて手探りで理解していかなければならないのだ
何よりも自分たちで考えたり協力する、といったことさえ出来ない彼らを率い導いていったのだ
リュウセイーのことも含めすべてに胸が熱くなり感動のエピソードばかりだった