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  7. いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 (角川ebook)
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/12/05
  • 販売終了日:2019/03/22
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川ebook
  • ISBN:978-4-04-102522-2

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電子書籍

いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 (角川ebook)

著者 著者:大崎 善生

「闇サイト」で集まった凶漢三人の犯行により命を落とした一人の女性がいた。彼女はなぜ殺されなくてはならなかったのか。そして何を残したのか。被害女性の生涯に寄り添いながら、事...

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いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 (角川ebook)

税込 1,210 11pt
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いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件

税込 1,760 16pt

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商品説明

「闇サイト」で集まった凶漢三人の犯行により命を落とした一人の女性がいた。彼女はなぜ殺されなくてはならなかったのか。そして何を残したのか。被害女性の生涯に寄り添いながら、事件に迫る長編ノンフィクション。

※本書は、2016年11月30日に配信を開始した単行本「いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)

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評価内訳

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紙の本

いつかの夏感想

2017/09/26 20:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:右ソルデ - この投稿者のレビュー一覧を見る

できるだけ私自身を礒谷利恵さんに重ねていた。あの場面で私は礒谷利恵さんのように強くあることができるであろうか。そうあることができるように日々生きたい。
もうひとつ、色々な本を読んでいるけど、警察、司法もまだまだ考える余地はあると思う。

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紙の本

二度と起こってほしくはないが

2019/07/30 14:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る

2007年8月24日・・・・あれから干支が一回りし、時代も平成から令和へと改まった。
その間、東日本大震災・熊本地震・大阪北部地震・北海道地震・台風や豪雨などによる水害など、幾度の災害を経験した。

2016年11月に刊行された単行本を文庫化し、改めて出版された。

衝撃なシーンから物語は始まる。
想像するだけで恐怖、血生臭さ、また名古屋独特の蒸し暑さも相まり、気持ち悪さを感じる。
両親の出会い、そして愛が芽生えてから生れたて娘。この世に生を受け、生まれてまもなく、父親が亡くなる。
そんな娘を祖母と共に育てる母親。
やがて娘は小学生、中学生へと進んでいく。
そして高校、大学へと進むものの挫折を味わうことになるが、気丈な母親に似たのか、ただでは起きない。あの日も気丈なだった。
最後に遺したメッセージ・・・。

犯人たちの身勝手で短絡的な考え方、行動には呆れ返るばかりだが、そんな人間に無惨な最期にさせられたと想像すると、亡くなられた彼女は、さぞ無念で悔しかったろうとしか言いようがない。

31年余りという短く、そして悲惨な最期を迎えてしまった彼女。二度と同じような過ちが起きてはならないが、この事件の加害者のような人間は、恐らくどこにでもいる。児童虐待、動物虐待を嬉々として犯すのも同じだ。快楽のため、自己正当の犯罪者は、かつての加害者を神格化する傾向が強い。

あれから十二年。
四十代も半ばに掛かり、優しく才能溢れた主人と共に、幸せな家族を作っていただろう。そして、人の気持ちもよく分かる素直な子供にも恵まれていたであろう。そんなことを想像すると、人生を狂わせ、奪い去った犯人たちをさらに許せなくなる。

主犯格「堀廣末」は、死刑が確定したことを最後に記す。

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紙の本

ノンフィクションとは?

2017/04/18 07:28

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2007年の、夏に名古屋で起きた闇サイト殺人事件を、被害者OLの母の視点、また母子の絆を中心に描いたノンフィクション。そうした視点は解るのだが、その分、事件の客観性に欠ける。もちろん、メディアは一過性であり、ネットは猶更だから、書き残すことに大きな意味はあるのだが、母の側からの一方的すぎるきらいは否めない。著者はノンフィクションからスタートした人だが、その後、小説も書き始めたせいか、「小説的な手法」が垣間見えるのもやや不満。ノンフィクションは事実を忠実に描くべきではないか。また、母の視点を生かすことは良いが、1行でもいいから反対意見、つまり死刑反対論も取り込まないとバランスが取れないようにも思う。全体に優れた作品だけに、残念。

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紙の本

書く事の意味を考えさせられる。

2017/02/18 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めは大崎さんは何故こんなノンフィクションを書いたのかと、疑問を感じながら読み続けた。
途中読むのを止めようかと本を置いた時もあった。
最後まで読んで、ようやくこの本の価値が分かった。
残虐な事件の一つなのかもしれないが、そこには被害者家族の人生があり、誕生から事件までの物語がある。
そして残された母親の苦しみ、娘の思い出、加害者との戦いがあった。
あとがきに、事件の時の被害者利恵さんのバックの中にあった囲碁の本は「野たれ死に」であったと記されていた・・・。

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電子書籍

今までで1番泣いた

2017/01/15 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さよならベイベー - この投稿者のレビュー一覧を見る

等と、すごい批評が並んでいたので読んでみたが、正直泣くとか泣かないとかは関係なく、、、
また暗所番号の件もそこまでおぉぉ!とはならず、ただただ悲しい事件を詳細に教えられた。
全ての凶悪事件がこのように文字化されたなら、本当に少しだけだけど、遺族には多少慰めになるのかな?
そんな事ないのかな。

ご冥福をお祈りします。

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2016/11/30 20:32

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2017/02/07 22:58

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2016/12/11 03:53

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2016/12/25 21:29

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2017/04/11 01:56

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2017/02/07 13:40

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2017/02/25 22:33

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2017/02/27 20:46

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2017/03/03 11:07

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2017/03/11 11:31

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