世界征服への第一歩
2015/08/11 11:09
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投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
鮮血皇帝との会談からカッツェ平野での帝国・ナザリック同盟軍vs王国軍の戦争回。魔導王アインズの名がいよいよ世界に轟く事となりました。アインズの畏怖と恐怖のばら撒きっぷりが読んでて気持ちよかったです。そんな中王国軍に攻め込まれながらも、新戦力によって撃退できたカルネ村。本格的にアインズの直轄領となった訳ですが、これによって村の役割も変わってきそうなので注目したいですね。壊滅的な被害を出した王国が次巻からどうなっていくのか楽しみです。
8巻と9巻を一緒に購入
2020/04/14 22:18
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ第3期の後半部分です。
何度も書いてる気がしますが、アニメを見て面白いと思ったら原作を読むことをおすすめします。
アニメではカットされた部分がありますし、アニメより心理描写などが細かく表現されてるのでアニメを見てからでも楽しめます。
惑乱 動乱 波乱
2019/03/30 13:11
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジルクニフのナザリック訪問が血まみれの大戦の幕開けに。
.アインズ様、ようやく練習がやくだちましたね(笑)
.アルベドを王妃と判断した帝国の皆さん
アルベドが知ったら好意爆上がりでしょう。シャルティアにボコボコにされるかもしれないけど
.ガゼフの誇り高き戦い
彼と運命を共にしようとしたブレインを拒絶した姿はまさに王国最強の戦士長
.カルネ村の死闘
彼らがここまで強くならなければならなかった事情を考えると...エンリによりゴブリン軍団登場!
.地味ですがいいキャラだったロックマイヤーさん死亡。
気の毒に。
.エ・ランテルがナザリックのものに これからどうなるのか。
とにかく続巻が読みたい!
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アニメ化おめでとうございます。
とっても分厚い450ページです。
王国との戦争、蹂躙の9巻です。
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9巻まで読み終わったので再びWeb版を読み始める。
書籍版の続編が出た時に思い出せるように、9巻までの話とWeb版の違いをメモしておく。
Web版には、アルベドとマーレがいない。
クレマンティーヌやンフィーレア、ハムスケは登場しない。
リィジィーの孫はンフィーレアではなく女キャラ。
冒険者、漆黒の剣は旋風の斧という名前で、全メンバーが健在であり再登場もする。
モモンの正体がアインズじゃなくてナーベラル。
ヤルダバオトとか出てこない。
アルシェは殺されず、シャルティアに愛玩調教される。
ブレインが吸血鬼化してシャルティアの部下になる。
レェブン侯が死に、逆にガゼフが生き残る。
エンリはゴブリン将軍とかにはならない。
その他、相違点多数、ながらも、大筋の流れはWeb版、書籍版で大きくは変わらない。
ただし、キャラの登場と生死、細かな文章表現にかなりの差異がある。
Web版も最新話まで読み終わったので追記。
書籍版であっさり殺されちゃったクレマンティーヌが遅れて登場。幸運にも生き残る。
シャルティアに色々されちゃったアルシェも再登場。妹共々幸せ?になる。
汚されることなく殺された書籍版のアルシェと、汚された果てに幸せを手に入れたWeb版のアルシェ、どちらがマシな運命だったのか。
まあシャルティアに色々されちゃったと言っても、底辺の娼館に堕とされて死にかけたツアレあたりよりもはるかにマシだろうし、Web版のアルシェの方が幸せっぽいね。
学園編に関しては、お友達に恵まれないモモンカワイソス。
凡人のくせに妙に自意識過剰で慎重すぎる主人公体質のジエット君は不幸になれば良いと思います。(^_^)
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安定。
初の戦争級の戦い。
戦略も戦況もないけど。
なんでも蘇生にしないところは好感。
9巻目だけど安定した面白さ。
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いくら何でも人が死にすぎだろという話。このままだと世界の敵になってしまいそうだけど.これもモモンの名声を高めることにつながるのかな
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人でなしの圧倒的な戦争。(^^;
やはり、この無敵感全開が楽しいですね。
ちょっと、退場してしまったキャラクターのなかに、もったいないって思う人も居たけれど、この展開ではしょうがありませんね。
主人公の人でなしレベルがまた上がったけれど、もう疑問に思いますまいよ。(^^;
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WEB版とは異なり、アインズ様の魔王ルート入りが確定となる第9巻。
この巻のキーワードは何といっても「騒々しい。静かにせよ」ですね。物語の中では発する方も受け取る方も真剣そのものですが、読者にとっては滑稽極まりないコントとなるわけで。この面白さを味わえるのは読者の特権ですか。
後半は帝国と王国の戦争が描かれるわけですが、アインズが無双するそっちよりもカルネ村の死闘の方がワクワクして読めましたね。無双バトルとギリギリバトルの両方を同時に描く丸山先生のサービス精神に脱帽しました。
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シリーズ第九作目。
国を興すため、帝国と同盟を組んだアインズ率いるナザリック軍勢。
それにより、毎年お決まりの帝国vs王国による消耗戦はいつもとは
様相が大幅に異なるものになっていく。
サブタイトルの通りに、アインズがその圧倒的な力を見せつけた戦場は
被害を被る側の王国側だけでなく、今は味方である帝国側にもとてつも
なく大きな爪痕を残すことになり…
うん、面白かった。超位魔法ひとつで蹂躙するアインズの力も
その戦いに至るまでの展開もすべて。
休憩のような前作から一気にシフトアップ!
いや、前作でカルネ村に再び焦点をあてたのはこのためだったんだね。
前作あってこその展開もあり、ストーリーがよく練られているなーと。
それにしても、「彼」を欠くことになった王国は今後どうなるんでしょ。
帝国はいいとして、いまだ沈黙を保つ法国が今度どんな展開を見せるのか
楽しみだなー。
ナザリックに対抗できる国、組織、個人はいつ出てくるのかな!?
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デミウルゴスの知略に『ブラヴォー!』と拍手喝采してたら、とんでもない阿鼻叫喚の殺戮が…え?王国どうなっちゃうの?ガゼフさん、ここで退場?ブレインどうする?!
帝国は法国はどう出るのだ。そして龍の女の子は誰だ。死体を法国に回収されちゃったことはどう繋がるんだ。シャルティア支配したの誰だ。
ナザリック一団、次はどう出る?そしてカルネ村の強さよ。ゴブリン軍団格好いい!!
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割りとアインズも守護者の思惑に乗って動いてるところがあるようなので、支配者然とした裏側で何を考えてるのか想像してみると面白いな
それぞれがそれぞれの思惑に従って動いて不味いことになるこの展開PBCとかでも覚えがある…
伏線というか設定もしっかりしてる印象
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破軍の魔法詠唱者.
アインズさんが大暴れですね.
特に深く考えずに動いても
優秀?な部下たちが勝手に邪推して
持ち上げてくるので
どんどん神算鬼謀な覇王扱いが広まっていく.
シュブ=ニグラスとか呼び出しちゃって
一般の皆さんのSAN値は既に限界よ!
ふんぐるい以下略 とかそのうち唱えるのでは….
というか無詠唱出来るからだから唱えないか.
大魔王なアインズさんと皆の英雄のモモンさんという
2つの顔を駆使して
民衆を支配し
千年帝国の礎を築くのだ.フハハハハハハ.
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ネット小説でも大好きだった大虐殺の小説版。
ほぼ3部構成で、最初が帝国との交渉、間にカルネ村と第1皇子が入って最後が大虐殺。
カルネ村と第一王子のところはほぼオリジナルな感じで読みごたえがあった。ルプーもよかったし。
大虐殺は内容的には似てるけど、登場人物の生き死にがネット小説と全然違ってすごい驚いたけど、やっぱりカッコよかった。
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アンデッドになって感情が抑えられてるとかそんなの以前に、彼はまだゲームをしてるつもりなのよね。攻略してるんだ。
部下に本心見せてはならないと思うのもそのひとつなのかもしれない。ゲームだから、それも含めて。
対等に話そうとは思わないのだろう。
部下たちもそんなこと思ってないだろうけど、でも彼が変われば部下だってついてくるかもしれないのに。
この世の中で「人間」はひとりだけ。
彼にとってはずっとそうだったのだろうな。