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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェス参加によって、一気に世界が広がった。中国四国エリアのアイドル勢力図が垣間見え、れおとくまささんの武道館への誓いからわずか数カ月で、暗雲が立ち込める。れおの苦悩は頑張りは、報われることがあるのだろうか。モー娘に後藤真希が現れて、一気に国民的グループになったような奇蹟を願うしかないのか。だがそうなったら、れおの立場は?武道館には行って欲しい。しかしこのまま7人が無傷のまま辿り着ける場所とも思えない。…さて、あーやに四葉をくれたのは誰?えりぴよさんの「わたしの世界には舞菜だけだ」は舞菜の耳に届いていたの?
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
Cham Jamが地元の合同イベントに出演し、テレビに映る快挙。メンバーの中には、本気で武道館を目指す気持ちが芽生えてきた。練習も一生懸命やっているし。たとえ報われないにしても、こういう一生懸命さは読者の心にきっと届く。
自分の好きなことに全力
2021/10/17 21:22
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投稿者:TSV - この投稿者のレビュー一覧を見る
「オタクはねぇ推しの言動ひとつひとつで人生狂いがちなんですよ」
さすがクマサさん。激しく共感です笑
推し武道はただのキャピキャピしたアイドル漫画ではありません。
登場人物みんなが自分の好きなことに全力で、感動もあり、ときにシリアスも醸す、飽きない作品です。
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今回もめちゃめちゃ分かるの連続だった。
テレビ出演の時にわたわたするのも推しの一言で人生狂うのも道理。
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くまささんの「状況が変わらないっていうのもつらいもんですよ」って言葉にキュってなりました。
こんなにも応援しているのにっていう自分とメンバーの報われなさの両方が詰まってる感じ。
それにしてもオタクの鏡だなー。
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ゆうか大活躍の巻。
アイドルももちろん尊いけどおたくの言動に涙してしまいそうになるのがこの漫画の好きなところ。
れおやあやも不安になってるようで少し雲行きが怪しいのが心配。
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アイドルとドルオタ心理に忠実で、それでいて気持ち悪さや汚さを許容範囲に抑えた、適度に現実味のある軽いスポ根ものに仕上げている。このバランスの良さは凄い。心の揺れ。次巻も気になる。
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Cham Jamが地元の合同イベントに出演し、テレビに映る快挙。メンバーの中には、本気で武道館を目指す気持ちが芽生えてきた。練習も一生懸命やっているし。たとえ報われないにしても、こういう一生懸命さは読者の心にきっと届く。
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アイドルフェスに出演
れおの知っているからこそのギャップが伝わってきてしまい切ない。
アイドルもオタクも報われて欲しいなあ。
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ふきだしの中に顔を描く手法は、その場に複数人いてコマに描かれている以外の人が発言したときに有効なのだと気がついた。読んでいた当時は気が付かなったけれど、ジョジョ第7部でよく見かけたのもこの効果狙いだったのか。れおの以前のグループをくまささんが回想している場面でれおとメイが小さく描かれているけれど、れおとメイは髪型で書き分けて、他のメンバーは顔を書かないロングショットの描き方は上手い。今までも何回かこの手法出てきたかも。第23話の扉絵のあやはかわいい。
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202009/1~6巻まとめて。気になってたけど未完だし…と買うの迷ってたけど買って正解だった。手垢のついた表現になってしまうけど、アイドルに限らず誰か/何かを応援している人には、色々共感もできて(心にささる言葉やセリフも多い…)楽しめる作品だと思う。正しいファン(定義に悩むが)でありたい。
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なんで舞菜のこと産んでないんだろう、というえりさんのオタク発想が笑ってしまった。
舞菜を見ている時間が幸せなんだけど、幸せ過ぎてしんどいから
いっそ早く終わって楽にさせてくれというオタク心もめちゃくちゃ共感する。
えりぴよさんに誘われて、進んでではないにしろ
一緒にテレビを見てくれる美結さんが良い人だし、
おまえは好きな相手が同じ次元にいるだけでありがたいと思え というのが名言過ぎた。
あーやはなんだかんだで真面目だし、
厳しいこと言っているようで鍋は買いに行ってくれるし
より好きになった。
センターになれないし、色決めも適当な感じで、
グリーンがメンカラーになったら
好きでもないカエルのグッズがプレゼントになりがち。
髪型もれおと被っていると思って自分が変えて、
なんだか地味にダメージが効いてきそう。
そんな中で四つ葉のクローバーの贈り物はとても心に残りそうだ。
れおはれおで一生懸命だから、メンバー全員のことが好きになってしまう。
「頑張った分報われたいって思っちゃうよ」
「頑張っても駄目だったこともいっぱいあったけど、できるのは頑張ることだけだから」
という言葉が切ないし、本当に報われて欲しい。
えりさんたちが最前列にいることを、「運がいいんですね」と言っちゃう舞菜ちゃん、
オタクの努力をわかってくれてないのがもどかしい。
実際オタクをやっていて、自分自身は単推しなのだが
他の「ファンです」って言っている子がTwitterのアイコンは別の人の顔写真にしていたり
ツイートはまた別の人のことをカッコイイと言っていたり
というのはままあることだ。
売れっ子になったらいちいちそんなものをチェックする暇もなくて気づかないのかもしれないが
「一番好きだと言われたら嬉しいけど、ブログ見に行ったら何も私のこと書いてくれてなかったり。
私達は言われた言葉を信じるしかないのにね」
という空音の言葉を見て寂しくなった。
オタクなら推しにそんな思いをさせないようにして欲しいから、
えりさんとくまささんの推し方は見ていて安心できるから好きだ。
くまささんが
「たくさんいる中でれおに会えたことが人生の宝だけれど
れおちゃんにとってはたくさんいるおたくの一人」
と思っていることが切ないし、
えりさんが「こんなにアイドルがいっぱいいるのに私の世界は舞菜だけ。一番とかじゃなく舞菜だけなんだよなぁ」
と淡々と言っているのが共感。
鶏口牛後とは言え、もっと”上”にいたことがあるれおちゃんにとって
こんな他人からも自分でも比べられるようなイベントへの出演は複雑だろうと思う。
本当に武道館にちゃむのみんなを立たせてあげたい。