今回はちょっと物足りなかったか
2018/07/04 00:17
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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
既刊に比べると少し盛り上がりに欠けたかな、と。
でもそれは既刊と比べた場合であって、普通に面白い範疇であり一気読みしてしまいました。
上級生が物語に大きく絡んできていて、今後どのように物語が展開されるのか期待しながら次刊も楽しみにしております。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
南雲がもうめんどくさい!
しかも清隆はどうやら予想してたみたいやし…
橘が気を使って言わんかった結果クラスポイントとプライベートポイントなくなったしで、最初から相談してたほうが迷惑かけないよって感じですね
普通に面白いが…
2019/05/09 06:53
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメから入って一気に読みました。
初期からのメンバーが魅力的で、ここまでついつい読み続けました。
長かった龍園バトルが終わって、クラス内の掘り下げや一ノ瀬との展開かと思いきや、龍園より少しスケールを大きくした似た展開…
さすがにこれ以上人数が増えるなら、アニメかコミック化されてからでないと話についていけなくなってきました…
誤字や読点漏れなども1つの読みにくい要因かと…
良くも悪くも男臭い巻
2018/05/30 22:15
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
龍園との争いに区切りがつきvs2年生編がスタート。
混合合宿ということで、これまで絡みが少なかった生徒も含めて一気に登場人物が増えました。
中でも気になる存在なのが橋本。
彼が今後どう清隆とどう絡んでくるのか楽しみです。
それにしても、良くも悪くも男臭い巻でしたね。
お風呂の展開は作者のお約束。
啓誠チームが最後にまとまっていく過程が熱かった。
ついに悪い噂をつきまとっていた南雲の悪辣な手法が顕に。
話の展開としては面白い。
しかし、テストの結果を見れば誰が足を引っ張ったのかは判断できないのか?>教師
vs南雲編ではなくvs2年生編ですか。
3学期中に南雲との闘争にも一区切りつくのか?
掘北先輩が在学中に区切りがつくのは嬉しいけど。
二人がタッグを組む展開を期待します。
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最初の中間テストや須藤の暴力事件の際に退学者が出てしまうかもみたいな展開は有ったものの、それ以降は退学者が出るような試験は無かった
それがここに来て退学者が出るかもしれないルールを備えた特別試験が登場。もしかしたら誰を退学にするかを巡って様々な陰謀が張り巡らされるかと思いきや……
もし龍園がまだ野望を持っていたら、彼の陰謀によってとんでもない展開になっていたかもしれないけれど、展開の中心になったのが堀北兄を狙う南雲だった為にそこまで悲惨な結果にはならなかった印象がある
そもそも7.5巻で信用できない南雲の底知れなさは描かれていたのだから、この巻で彼が激しく行動してくるのかと予想していただけに少し拍子抜けした感は有ったかな?
又、南雲は「俺の手を読める人間なんて一人もいません」と豪語していたけど、彼が気付いていないだけで綾小路だけが南雲の陰謀を早い段階から見抜いていた点などから、これまで敵対していた龍園ほど恐ろしい存在ではないのではないかと思えてしまう
どちらかと言うと、坂柳が裏で一ノ瀬に対してどのような罠を仕掛けたのかが気になってしまう
それ以外ではある意味王道的な寄せ集めでバラバラだったメンバーが次第に結束を固めていく描写はそれなりに好みのものだったかな。特に幸村と石橋の関係性が変化していく過程は良かった
本筋とは全然関係ないけど、大浴場のシーンは笑ってしまった。更にその時に限って龍園がやる気を見せるのも面白かった。
そうだよね、男子高校生が何人も風呂場に集まったらそういう話題になってしまうよね
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新たな特別試験が林間学校!生徒会長、元生徒会長の2人の戦いがありました。もし綾小路が手を出していたらどんな罠を仕掛けるのか気になります。
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最悪な新たな敵、南雲現わる。
今回は上級生の争いで綾小路のスッキリ解決策はなかった。さて、どう転んでいくのやら…
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高円寺のスペックの高さには驚かされる。
ただの俺様キャラかと思ったがちゃんと実力もある。
尚更船上試験ではどうやって優待者を見つけたのかが気になる。
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2023年8月現在アニメ化せず。2024年から放送予定。
1年の3学期になり新たな特別試験混合合宿が始まる。
各クラスがごちゃまぜになり小グループを形成する。小グループが1・2・3年で集まり大グループを形成する。
大グループの平均で順位を定める。
いままでクラス同士で対決してきたなか、今回は他クラスの生徒とも協力することになる。
成績の悪い小グループのリーダーは退学となり、リーダーの指名により足を引っ張った人物も道連れに退学させることができる。
綾小路のグループは中々まとまることもできず苦労する。
前生徒会長・堀北学と現生徒会長・南雲雅は試験結果で勝負することになる。
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先輩たちが話に絡んできて、情報量が増えてきました。あまり混乱を招かないようにか、肝心の試験内容はシンプルになってきていて、読むときのバランスが取れているように感じますね。
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特別試験、林間学校での混合合宿編。
ケイセイが挫折を知りつつ成長してきてるのが泣ける。非常に応援できるキャラです。
そして恵は忍者のごとき活躍。諜報部隊ですか?
もはや試験の順位が何点とか、後半は覚えてすらいなかった。退学ルールが使いたいんだと思ったけど、案の定でした。
南雲会長は誰も考えが分からないと息巻いてましたが、あっさり綾小路さんにバレているという、、、もはや負けてませんかね。
途中のババ抜きが必要だったのかは謎。
そして葛城さんは今回全然出てこないのねと思いきや、風呂でのアホな展開に巻き込まれ事故。ご愁傷様です。
ということで、次巻は一ノ瀬がより攻められるようで、どうなることやら。
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全学年混ざって、クラスもバラバラのグループで生活する特別試験。策略が交錯するからそのトリックを考える、というよりも、単純に綾小路の激やばグループに色々起こるのが読んでいて面白かった。すっきり爽やかーな終わりではなく、痛み分けみたいな終わり。次巻を読むのが楽しみ!