- 販売開始日: 2018/08/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-106559-4
アンゴルモア 元寇合戦記(10)
著者 たかぎ七彦(著者)
蒙古正規軍の圧倒的物量に飲み込まれるも、寄せ集めの寡兵をもって粘り続ける対馬軍!太宰府からの援軍もなく一所懸命の想いで闘い続ける朽井たちは、サムライの恐ろしさを敵に見せつ...
アンゴルモア 元寇合戦記(10)
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商品説明
蒙古正規軍の圧倒的物量に飲み込まれるも、寄せ集めの寡兵をもって粘り続ける対馬軍!太宰府からの援軍もなく一所懸命の想いで闘い続ける朽井たちは、サムライの恐ろしさを敵に見せつける!対馬の元寇、遂に決着!
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最後まで走りきった者たちの生きざま
2018/11/25 21:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれがそれぞれの戦を全うし(無残な死に方をした人もいましたが・・・)最後まで走りきった姿に拍手しかない。一所懸命。最初から最後までこの一言につきます。
壮絶な戦いとその先の希望
2018/10/08 22:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふときの父 - この投稿者のレビュー一覧を見る
対馬編の完結。日本史の勉強で習った歴史とは違う闘い。元寇はカミカゼが征討したとの話が中心だった記憶が。対馬を守ろうとした人々の一所懸命の姿。多くの犠牲の先に生の希望を見つけられたことに私も救われました。
一所懸命
2022/12/19 17:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
九日間、対馬に滞在した蒙古軍を第一部全10巻という巻数でその短くもとてつもなく長い日数分の猛攻を見事に描き切ったと思います。
一日一日を懸命に生き抜き、絶望的な状況にも関わらず少数が生き残ったことによる「一所懸命」という意味、勝利とはを考えさせられる凄まじい作品でした。
博多編も期待大です。
あとがきではアニメ制作の裏側も知れて、大満足の最終巻でしたね。
アニメの方も終盤は原作と同時進行ぐらいの放送期間だったので、こういうやり方で原作との流れが乖離しない、素晴らしい出来合いのアニメが完成したのかと納得でした。