本当はエロかった昔の日本(新潮文庫)
著者 大塚ひかり
兄と妹の近親姦から国作りが始まる『古事記』、義母を犯して子を産ませた光源氏が、結局、妻を寝取られるという「不倫の恋」満載の『源氏物語』、セックス相手によって人生が変わる「...
本当はエロかった昔の日本(新潮文庫)
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商品説明
兄と妹の近親姦から国作りが始まる『古事記』、義母を犯して子を産ませた光源氏が、結局、妻を寝取られるという「不倫の恋」満載の『源氏物語』、セックス相手によって人生が変わる「あげまん・さげまん」神話、男色カップル弥次喜多の駆け落ち旅『東海道中膝栗毛』など、古典文学の主要テーマ「下半身」に着目し、性愛あふれ情欲に満ちた日本人の本当の姿を明らかにする、目から鱗の一冊!(特別対談・まんしゅうきつこ×大塚ひかり)
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人間は
2020/03/29 19:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、他の動物と同じように、子孫繁栄を本能的にも行っていくので、やはりエロいのは当たり前なのでしょう。大塚ひかりさんは、こういったお話が大好きな様子なので、これも楽しく読めそう。
昔からエロかった
2018/09/08 23:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典文学というと堅苦しく思われるかもしれないが、生殖神話が書かれた古事記や不倫文学の源氏物語など、こんなにエロくていいのかとあきれるくらい。むずかしい古典も面白く読める一冊。