やむなきたくらみ

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人間らしい感情が育ってきた高沢が今回は嫉妬を覚える。しかしそれも考えて考えて思い当たるのだから鈍さは相変わらずだ。
相変わらずと言えば櫻内の行動はまったく読めず何を考えているのか、新たな展開に誰が敵なのかまったく分からず謎が深まるばかり。

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投稿者：すいかめろん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

暴力団組長×(元)ボディーガードの当シリーズ。
こちらはシリーズ１０巻目、四冊構成の第三部その３。
本編＋ミニコミック。挿絵あとがきあり。

起承転結の転にあたる三冊目。こうなってくると誰もが怪しい気がする。
渡辺の異様な窶れっぷり、金子の記憶喪失、蘭丸のオーバーアクション、金を助けた人物、偽藤田はどうなったのか…謎てんこもり。
信じられるのは単細胞早乙女だけかも(褒めている)。
ここにきて非常にキャラの立った東北の青柳組組長というのも新たに登場。
こんなに話が広がっちゃって次でちゃんと収束するのかなとちょっと心配になりつつ、先が気になってたまらない。

悋気からくる櫻内の露悪趣味も相変わらず。
高沢もたまったもんじゃないだろうな…と気の毒がりながらも、いい加減学習しなよ…とも思ったり。

とにかく急いで次の巻へ。

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投稿者：たろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もちろんのこと、愁堂れな先生の作品は好きで、いつも読んでます。
キャラが濃くて、想像しやすい(^ω^)

早く続きが読みたいです。
気になります。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
シリーズ3の3作目

色々と起こってはいるけれど
先に進んでいる感がない巻

金子の記憶喪失等々は気になるけれど
それよりも渡辺への心配が募っていきます。
（気の毒すぎる・・・）
蘭丸の行動もどこかで見た気も・・みたいな感じになってきたし。

櫻内の悋気の行動もあまりかわりばえしないので
気持ちのっかれないし。

「和馬ボーイズ」はちょっとやりすぎかなぁ
八木沼さんの色々はまあもう許容範囲にはいるのですが
ここまでいくと・・・やっぱい萎える
（ラストのコミックでだけなら笑えるけど）

相変わらず、タイトルで順番がわからないのが困りますね。
（このジャンル時々そういうのがあるのですが
シリーズ○とか書いて欲しい・・・）

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投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ、全部持ってます。

櫻内のクールビューティさと、高沢の無自覚タラシ。
どちらがどちらを振り回しているのか、その辺が面白かったんですが、そろそろ別の刺激が欲しいなぁ。



それと、イラついたのが櫻内。
ほんっとに何を考えてるのかわからないんですね。

口には出さないけど、黒幕は見通しだぜへヘイ！

そこが素敵だったはずなのに。
頼れるところが魅力だったのに。

だーかーらー！！一人で勝手に肩で風切ってるんじゃねぇ！って
後ろから飛び蹴りしたくなりました。
読者置き去り感が否めない。



高沢も櫻内の一挙手一投足にオロオロし過ぎ。
このシリーズを買い続けるか、次巻で決めます。