読割 50
電子書籍
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
著者 著者:井堀 利宏
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げ...
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
05/09まで通常660円
税込 330 円 3pt大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる (角川文庫)
商品説明
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
経済学の枠組みが分かり、実生活に非常に役立つ書です!
2018/11/23 18:34
11人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、経済学の概要を約10時間程度で学んでもらおうという画期的な参考書です。著者によれば、現代社会は様々な知識が飛び交っていますが、それを構造的に深く理解するには経済学の枠組みを理解している必要があり、そのために短時間でそれが学べる書を編纂したということです。実際、本書を読んでみると分かりますが、経済学の各テーマが非常に簡潔に分かり易く解説されています。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい一冊です。
紙の本
図解入り、身近なネタでわかりやすい。
2019/05/05 15:29
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学4年間の経済学の大事なところを正に10時間で
学べるように、コンパクトに要点をついてまとめている。
パレート最適など図解でわかりやすく解説されている。
身近なネタも盛り込まれており、興味深く読める。
良書。
紙の本
経済学の入門テキスト
2022/11/24 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダグ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第1部 経済学とは何か
第2部 ミクロ経済学
第3部 マクロ経済学
というオーソドックスな構成で、経済学全般について触れられています。
いきなり分厚いテキストに取り組んでも分かりにくいでしょうし、かといって薄いテキストでは内容が圧縮され過ぎていて分かりにくいと思います。
本書は、講義形式で分かりやすく基本だけに絞って説明していますし、図表も使われているので、入門レベルのテキストとして最適だと思います。
紙の本
10時間
2020/04/29 13:51
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:900 - この投稿者のレビュー一覧を見る
きちんと理解して読もうとすると、10時間では厳しかったです。また、法学部卒で疎いからかもしれませんが、初めてだと難しく感じました。
電子書籍
難
2020/12/14 15:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
恥ずかしながら、私には難しい内容でした。
大学時代に習った経済学の基本をあらためて確認することが目的だったのですが、難しかったです…。
10時間で読めることが前提でしょうから、説明が相当簡略化されているのだと思います。
日を改めてもう一度ゆっくり読みたいと考えています。