MUJIN 無尽(6)
著者 岡田屋鉄蔵
吉原の遊女を殺し謹慎中だった旗本の富永が何者かによって殺され、攘夷浪士の動きが活発になる中で、伊庭八も何者かに襲われるが返り討つ。黒幕が誰なのか思惑を巡らせる中、講武所に...
MUJIN 無尽(6)
商品説明
吉原の遊女を殺し謹慎中だった旗本の富永が何者かによって殺され、攘夷浪士の動きが活発になる中で、伊庭八も何者かに襲われるが返り討つ。黒幕が誰なのか思惑を巡らせる中、講武所に戻ってきた八郎は山岡鉄舟と一刀勝負することになる!
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視点を変えれば
2024/05/06 08:39
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の伊庭八郎が幕臣なので当然といえば当然のことであるが、幕府側佐幕の視点でストーリーが描かれている。反幕府側が明治政府となって「正義」となり「竜馬がゆく」を始め多くの作品が作られたせいで幕府側は悪者 時代遅れ 因循姑息に描かれているケースが多いが、本作品のような視点で描かれると逆に新鮮である。