- 販売開始日: 2019/03/01
- 出版社: プレジデント社
- ISBN:978-4-8334-2313-7
1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法
著者 山口揚平
【内容紹介】「思考力」こそ、AIやロボットに勝てる最大の武器であるーー1日数時間だけ働き、おだやかに暮らしながらも、本当に行うべきたった一つの答えを見つける方法!情報や知...
1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法
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商品説明
【内容紹介】
「思考力」こそ、AIやロボットに勝てる最大の武器であるーー
1日数時間だけ働き、おだやかに暮らしながらも、本当に行うべきたった一つの答えを見つける方法!
情報や知識をいくら持っていても、きたるべきAI時代に生き残ることはできません。
それよりも、「短時間でパフォーマンスを上げる考え方を身につけ、動くか」がカギです。
来るべきアフターオリンピック(東京オリンピック後)に向けて今、私たちがどう動くべきかを教えてくれる指南書です。
【著者紹介】
[著]山口揚平(やまぐち・ようへい)
事業家・思想家。早稲田大学政治経済学部卒・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。
専門は貨幣論、情報化社会論。 1990年代より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、30歳で独立・起業。劇団経営、海外ビジネス研修プログラム事業をはじめとする複数の事 業、会社を運営するかたわら、執筆・講演活動を行っている。NHK「ニッポンのジレンマ」をはじめ、メディア出演多数。著書に、『知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ』(PHP文庫)、『デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座』(日本実業出版社)、『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』(KADOKAWA)、『なぜ ゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社)、『10年後世界が壊れても、君が生き残るために今身につけるべきこと』(SBクリエイティブ)、『新しい時代のお金の教科書』(ちくまプリマー新書)などがある。
目次
- 【目次抜粋】
- はじめに
- 第1章 思考力はAIを凌ぐ武器になる
- 第2章 短時間で成果を出す思考の技法
- 第3章 2020年から先の世界を生き抜く方法を考える
- おわりに
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意識高いッスねーって言われちゃうかも
2025/04/06 13:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かびごん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは売るためにキャッチーにしたものという印象が強く、3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法は直接的には書かれていない。
前半3分の1くらいまでは「考える」とはどういうことなのか、を丁寧に説明していてなるほどと思えることがあった。
しかしその後は筆者も時折言っているとおり知識の習得をしていないためか、妄想とも捉えられかねない展開になっている。(もしくは妄想ではないという証明が無い)
逆説的に、「考える」には「知識」も相当必要であるということを言っているのかもしれないが、やはりこの後半のせいで、数年前に流行った他業界の人との「繋がり」を求める意識高い系の人が書いた本という印象が残った。
アタマの使いどころが大事です!
2021/09/15 17:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:IGBS - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに惹かれて、北欧的な余裕のある豊かな生活とはを説いていくのかと思ったがちょっと違った
違ったから悪いというわけではなく、要は頭を使って生産性をあげる。解く前に考えようということだとまずは理解
お金の本質は信用であり、IT技術によりそれはコミュニティなど本質に回帰する
まわりの目に見える人々としあわせになる、その中で自分がどのような役割を担えるのか、、考えるきっかけをいただいた
ちょっと肩透かし
2019/10/14 22:22
13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに惹かれて購入。
著者自身は、1日3時間だけ働いて以前より能率が上がっているとのことだが、肝心の読者どある我々が3時間だけで済むようにするための具体的な解は記載されていなかったように思う。
サラダ油は摂取せず、良質のゴマ油やオリーブオイルを摂っているというくだりが何度か出てくる。
「なんか、違う方向に話が行ってしまっているような気がする」というモヤモヤした、消化不良な印象を抱きながら、読了。
スッキリしない、
1日
2019/09/24 23:54
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
1日3時間だけ働いて穏やかに暮らすというタイトルに惹かれて読んでみました。しかし、私には少し内容が難しかったです。
考えることの大切さとお金よりも信用を貯めよ
2019/07/21 16:29
17人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・「解を問う」のが20世紀の教育だったならば、「問いを問う」のが21世紀の教育
・知識はお金にならないが、コストを下げることはできる
・情報量が増えれば増えるほど人は思考しなくなる、一定時間情報を遮断し、思考の割合をふやすべき
・考えるとは頭を使うことではなく、概念の海に意識を漂わせ、情報と知識を分離・結合させ、整理する行為
・効率的に仕事ができる人は、本質を考え抜き、たった一つのことを行うという効果的なことを実行し、結果的に効率性をもたらしている
・価値観は時間軸を広げてみるといかようにも変わる、問題を解決したければ一度立ち止まり、まずは対象から距離を置くこと
・考える目的は「代替案を出すこと」「具体案を出すこと」「全体像を明らかにすること」「本質を見抜くこと」
・アイディアがある人は悩まない、代替案を持っている人は安心して余裕を持って生活できるということ
・正論を振りかざしてもそれだけでは社会は変わらない、問題の核心を突き、同時に実現可能な具体案を出す必要がある
・本質を考える人は文字やアルファベットごとの意味を知っている
bは存在や肯定、向上、成長などを意味し、dは欠乏や否定を表す
・本質とは「普遍性(応用がきくこと)」「不変性(時がたっても変わらないこと)」「単純性(シンプルであること)」
・「お金」よりも「信用」を貯めよ
・「縁」は「円」より強し
・価値=(専門性+正確性+親和性)/利己心
・時間の断捨離が大切、買える時間はどんどん買い、非効率な時間をどんどん捨てる
・企業にとってのコストの7割はコミュニケーションコストで、純粋は生産コストは3割くらいしかない
・会社組織に属する場合で、もっとも重視されるのは学歴やスキルではなく、「一緒に働きたいか?」という一点に集約される
・「できる、できない」で選択するのではなく、「やりたいこと」を優先すべき、人は好きなことをやっている時がもっとも集中し、スキルも上がる
・努力して成果を挙げる能力より、最小限の力で効率的に成果を挙げる「コスパ力」が求められている、今後はいまあるものでまんぞくする「期待値コントロール力」が主流の時代となる
うーん
2019/04/07 07:55
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
言いたいことは分かりました。要するにAIに頼って、人生楽しながら楽しく生きようよということでしょうか?