年をかさねても「若い人」の 95のコツ
著者 植西 聰
ベストセラー作家、植西聰が書き下ろした年をとっても若々しく元気で長生きするコツ! 心が若い人は長生きすると科学的にも証明されています。 本書には毎日を心を若々しく生きるた...
年をかさねても「若い人」の 95のコツ
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商品説明
ベストセラー作家、植西聰が書き下ろした年をとっても若々しく元気で長生きするコツ!
心が若い人は長生きすると科学的にも証明されています。
本書には毎日を心を若々しく生きるための50のヒントが書かれています。
今日から取り入れたい心と生活の習慣術!
●「心が若い人」は、体も若く長生きする
●100歳過ぎても「夢」を持つ
●何かを「学ぶ」ことが、老いを防いでくれる
●寝る前は「明日、やりたいこと」を思い浮かべる
●夢を持ち続ける年配者は若返る
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人生100年時代。年をかさねても若々しく生きよう。
2018/12/29 19:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:金山-Kinzan - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生100年時代を迎えました。
年をかさねても若く生きることは、本人が幸福になるだけではありません。
帯の受け売りみたいですが、心が若ければ体も元気でいられます。そうすれば、家族も、介護をしなければならない、介護のために退職しなければならない、といった事態に陥らなくても済みます。
また国家レベルのことを言えば、病人が減ればそれだけ医療費も支出も減り、国の税金をもっと有意義なことに使えるでしょう。
では、どうしたら若くいられるか。そのコツが95紹介されています。
年を重ねても老けない人は、一つや二つ持病があったとしても、基本的には健康的に活動を続けている、とあります。持病があったらもちろん治療するのは当然ですが、並行してできることをやった方がいいです。持病にとらわれていると、前向きになれません。
人生100年時代。これからは、老人の「自立」が大事だと思います。この自立というのは、経済的なことだけを言っているのではありません。精神的なことも大事です。高齢になると、老後のことを配偶者頼み(主に男性ですね)、お子さん頼りにしている人もいるかと思いますが、過度に頼られると、頼られた方が窒息してしまいます。それでは明るい社会が築けません。
「週一回、ベビーシッターなどして子供の面倒を見ている人は、そうしていない人より記憶力などのテスト結果がよかった(要約)」そうです。まずは近所でボランティアしてみようかな、と思い立った次第です。