0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
現役医師の書く医療ものということで、ハードル高めかと思ったが、変人白鳥さんと田口さんコンビが面白すぎた。
ストーリーももちろん面白くて、一気読みしてしまった。
他の作品でも一貫して「死亡時画像病理診断」を訴えていらっしゃるので、どんなものかと興味が湧いてきた。
とうとう電子書籍に
2019/09/17 22:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと紙媒体でしか読めなかった作品ですが、とうとう電子書籍になってくれてうれしいです。娘もはまってくれたり、夫にも好評で、とにかくうれしいです。
ふたり貴重な初顔合わせ
2022/06/01 03:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
憎まれ口をたたき合い、数々の医療事件を解決していく田口と白鳥は名コンビですね。チーム・バチスタが力強い結束を取り戻すまでにも胸を打たれました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、東京から長野の新幹線で読む本が欲しくて、駅ナカ本屋に平積みになっていた本書を購入。終点に着く頃にはすっかりハマっていました。娘がミステリ好き、本好きに育ったので、そろそろいけるかなと紹介してみています。
投稿元:
レビューを見る
ドラマ化、映画化までされたバチスタシリーズの原点。
田口・白鳥の凸凹コンビの出会いが読めます。
新装版として再登場!
投稿元:
レビューを見る
再読2回目。映画版(竹内結子主演)は鑑賞済み。久々に読んだけどやっぱり面白い。終了まで一気に読んでしまった。白鳥や田口、高階院長のキャラもきちんとしていてホントに読みやすかった。これを機にシリーズを追いかけてみようかなあと思う。
投稿元:
レビューを見る
出張のお供に…と買ったけれど結局新幹線で爆睡してしまい今日まで来てしまった本。読了。
活字で読む白鳥の台詞は、彼にしかわからない言語で書かれていて目が滑る。ドラマのあのキャラクター造形は秀逸だったんだなぁ、と。
投稿元:
レビューを見る
チープな表現だけど、すんげぇ面白かった!どのくらい面白かったかというと、白鳥が登場した時点で結末が気になりすぎて、真相暴くシーンを先に読んじゃったくらい面白かった!(←わりかしネタバレに躊躇ない派)ガンガン映像化されてる理由が分かりましたね〜。
白鳥の冷酷な部分と、田口先生のくすっとするツッコミの調和が物語にイイ具合の緊張感をつくっていて、それが程よいスピード感を生んでついついページを捲ってしまう。医療の知識は皆無なのに楽しめる、何ともエキサイティングな一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
新装版が欲しかったので購入。ついでに再読。
改めて読んでみると強烈だなぁ火喰い鳥。
そして氷室もなかなか強烈。こいつ後々再登場するんじゃないかと期待してしまう。
高階病院長みたいなお偉いさんが増えてくれるといいなぁ。
緑内障恐ろしい……罹りたくないな……。
投稿元:
レビューを見る
再読3回目。
思ってたより引き込まれた。引き込まれたのに、なぜか、読むのに時間がかかってしまった。何でかな。
こういうお話は大好物です。
投稿元:
レビューを見る
ドラマ視聴後、原作が気になり読んでみることに。
キャラクターの性格や立ち位置が、ドラマ設定とは微妙に(時に大きく)異なっていましたが、混乱することなくしっかりとお話に入り込めるほどのキャラクターの個性を感じました。
ドラマから入ったことと、「白鳥田口シリーズ」という分類がなされていることから、白鳥田口の掛け合いが中心になってくるのかな、と読み始めましたが、読後、このお話は最初から最後まで、田口先生と周りの皆さんとの話だったんだな、と認識を改めました。
難しい話をされているのに難しい話をされているつもりでなく読める作品だと思います。この話でわたしが一番難しいと感じたところは曳地委員長の言い回しです。ありゃ分からん。
次も、読みます!
投稿元:
レビューを見る
「僕は退屈してたんです。なのに義務だけは膨大だ。僕にも娯楽は必要です」
バチスタ手術専門の天才外科チームで原因不明の連続術中死が発生。スタッフ犯人説の最大の弱点は動機が見当たらないこと。しかし、調査の結果、医療事故ではなく、異常者による殺人だった。けれど、彼は本当に異常者だったのだろうか。少なくとも彼は、田口に止めてもらいたがっていた。
「これじゃあ、医者も壊れるぜ」この一言が重い。
ドラマを先に視聴してしまったので、仲村トオルと伊藤淳史が頭から離れず残念。
投稿元:
レビューを見る
白鳥さんが出てきてから一気に面白くなった。ワトソンにはやはり相方が必要ですね。あと高階病院長が個人的に気になる人物。謎解きとは具体的に絡まないけど、要所要所でいい味出している。
投稿元:
レビューを見る
ブラックペアンシリーズを読み終えて、引き続き『バチスタ・シリーズ』へ!こちらがデビュー作なんですね。医療専門用語なんかはわからない所がたくさんだけど、もう次の展開が気になって気になって、少しでも長く読んでいたくて、でも早く物語の結果を知りたくてうずうずしながら、読了しました。ブラックペアンシリーズの知っている面々が歳を重ねて登場して、嬉しくなりながら楽しい読書時間でした。なんだかんだで、白鳥×田口 ナイスコンビだったと思う。続きも楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
「ブラックペアン」がテレビ化されているが、海堂尊は未読だったので、まずは、デビュー作から。
よく出来た話で、面白いのだが、僕には何か物足りない。数年前に、沼田まほかるの「九月が永遠に続けば」を読み終わった時の感じを思い出した。
面白いのだが、何だか二時間ドラマを見終わった感じ。僕の感覚が鈍いのか、そこそこの面白さしか感じられない。
でも、「ブラックペアン」は読むかもしれない。