サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 16件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

ブラック・アイス

著者 マイクル・コナリー , 古沢嘉通

モーテルで発見された麻薬課刑事ムーアの死体。殺人課のボッシュはなぜか捜査から外され、内務監査課が出動した。状況は汚職警官の自殺。しかし検屍の結果、自殺は偽装であることが判...

もっと見る

ブラック・アイス

税込 769 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.5MB
Android EPUB 6.5MB
Win EPUB 6.5MB
Mac EPUB 6.5MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

モーテルで発見された麻薬課刑事ムーアの死体。殺人課のボッシュはなぜか捜査から外され、内務監査課が出動した。状況は汚職警官の自殺。しかし検屍の結果、自殺は偽装であることが判明。興味を持ったボッシュは密かに事件の裏を探る。新しい麻薬ブラック・アイスをめぐる麻薬組織の対立の構図を知ったボッシュは、鍵を握る麻薬王ソリージョと対決すべくメキシコへ…ハリウッド署のはぐれ刑事ボッシュの執念の捜査があばく事件の意外な真相。『ナイトホークス』に続く傑作ハードボイルド第2弾。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー16件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

全てが頂点

2001/03/07 17:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:seimei - この投稿者のレビュー一覧を見る

 モーテルで発見された麻薬課刑事ムーアの死体。ムーアが汚職警官であったために、殺人課のボッシュは捜査から外され、内務監査課が捜査を担当し、自殺と判定される。しかし、検死の結果、自殺は偽装であることが判明。興味を抱いたボッシュは、事件の裏に新たな麻薬ブラック・アイスをめぐる組織の対立を知る。ムーアの目的とは? 事件の真相とは? メキシコを舞台にした驚愕のラストへ。

 『ナイト・ホークス』に続く、L.A.を舞台にしたハリー・ボッシュシリーズ第二弾。

 虚無感を抱え込んだ男たちの物語であり、90年代の『長いお別れ』とも言うべき、男たちの物語です。ベトナム帰還兵であり、ヒエロニムス・ボッシュという15世紀に生きた有名画家と同じ名を持つ主人公は、圧倒的な孤独感から、組織と対立し、一匹狼として生きるすべしかない。闇と孤独が常に近くに存在し、過去へ過去へと向かわざるを得ない男。この男の圧倒的な存在感が、信じる正義が、疾走感、展開の意外さ、心の咆哮、闘い、全てが頂点を指し示しているシリーズです。2作目の『ブラック・アイス』は、シリーズのなかでも、ハードボイルドとしても、最高傑作のひとつだと、わたしは思っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ハードボイルドのツボは寂寥感にあり

2015/11/22 07:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ボッシュシリーズ第二作目。 これは原題そのままの邦題です(ということは作者は『ブラック・~』というタイトルで統一するつもりだったのかな、最初は)。

ハリウッド署の殺人課にいるボッシュは、その日が当番にもかかわらず変死体発見の連絡が自分に入ってこないことを訝しく思う。 実はそれが同じハリウッド署麻薬課の刑事ムーアで、自殺したものと判断される。 ムーアは麻薬組織とつながっていた汚職警官だというのだ。 そして何故かボッシュは捜査からはずされる。
数週間前にムーアと会っていたボッシュは、遺体のそばに残されたメモ『おれは自分がなにものかわかった』の意味とともに、ムーアの背後を探ることに。

タイトルの“ブラック・アイス”はメキシコからの密輸麻薬をあわらす言葉であることからもわかるように、ストレート直球のハードボイルドとなっております。

が、もはやシリーズ二作目にして事件そのものよりも「ボッシュと彼をめぐる組織に集う人々」とのやりとりがメインというか・・・いかに一匹狼として組織の中をすりぬけて生きるか、を描く話になっているような気がする(今後のシリーズもそういう展開なのだろうか)。
ラストのどんでん返しも「どこかで見たことがある・・・」というか、まぁ原著が1993年なのでそれ以降のもので見ている可能性があり、あまり驚けなかったですが(というか予想がついちゃいましたが)、「感動と寂寥感あふれるラスト」という解説の“感動”にのれなかったあたしです。 寂寥感はわかりました。
しかし、何故毎度毎度女性と恋に落ちるんだ、ボッシュ!
きっとその関係も長続きしないんだろうな・・・と思わされちゃうかなしさもあり(そのくせ「割り切った関係」の女性の存在もあったりする。 一匹狼は女性にしかなぐさめを求められないのか?)。 なんだかんだ言いつつも、本当の孤独には人は耐えられない、ということなのかしら?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

物足りない気がします

2017/04/09 18:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

初見の作家さんです。
以前に読んだ養老孟司さんのエッセイの中で褒めていたのを憶えていたので。

アメリカ本国でも1993年に出版されているのですが、読んだ私の印象としてはもっと古い時代のハードボイルド小説のようでした。
この作品の主人公もハードボイルものに多い感傷的で内向的であるんですが、それほどジメジメとはしていないです。

この作品中一番の白眉はメキシコの貧しい街の闘牛場での描写だと私は思います。画はもちろん音と匂いまでもが伝わってくるようでした。

物語的には今一盛り上がりがないような気もしますし、物足りなくも感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/12/13 17:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/27 08:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/05 00:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/02 18:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/12/27 09:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/23 15:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/26 21:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/01/24 17:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/15 10:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/25 19:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/09/19 19:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/10/13 19:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。