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電子書籍
同調圧力
著者 著者:望月 衣塑子 , 著者:前川 喜平 , 著者:マーティン・ファクラー
自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由にな...
同調圧力
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同調圧力 (角川新書)
商品説明
自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。
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紙の本
当たり前のように
2019/07/24 23:17
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画「新聞記者」を見てしまった。
望月さんの講演は去年聞いていたが、
この3人の本は、無性に読みたくなった。
当然でしょう。
そして、その世界に、
ビックリというよりも、当たり前のように受け取れてしまった。
今の日本は危なすぎる。
この本が出ても、あの映画がヒットしても、
アベ政権は続くのか?
悲しい日本の現実が・・・。
何とかしなければ・・・。
紙の本
『同調圧力』
2019/07/07 20:06
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
望月衣塑子『新聞記者』(角川新書/2017年10月刊)を原案とする映画「新聞記者」(監督:藤井道人、主演:シム・ウンギョン、松坂桃李)の公開(2019年6月)にあわせて企画された問題提起の一書
今の日本の社会全体を覆っている重い空気の正体を「同調圧力」ととらえ、3人の論客がそれぞれの分野における「同調圧力」を読み解く
望月衣塑子(東京新聞記者)
官房長官会見での質問妨害から映画「新聞記者」のメッセージまで
《だれのために報道するのか。何をするために記者をしているのか。原点に立ち返れば、同調圧力が頭をかすめることはない。》
前川喜平(文部科学省元事務次官)
政権による教育行政への介入の生々しい実情と真に自由な人間になるために
《自ら考える力を育てる教育が今こそ必要だと声を大にして、あらためて訴えたい。》
マーティン・ファクラー(ニューヨーク・タイムズ元東京支局長)
アメリカのジャーナリズムの現状から日本のマスメディアの問題まで
《正確で公正な情報を届けてくれる、信頼に足るメディアを自分自身で選び、確保してほしい。》
巻末には3人による座談会を収録
同調圧力を打破し新たな一歩を踏み出すために、いまこの選挙のときに一読したい
社会派エンターテインメントの問題作「新聞記者」も必見
紙の本
長期安定政権の正体の一部
2019/07/02 10:59
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
辺野古問題の質問に端を発し、権力が認めた「事実」に基づく質問でなければ受け付けないといった「知る権利」を盾に取った取材サイドの権力行使にも映るが、信頼できる道しるべとしてのメディアを求める決意表明ともとれる書。
紙の本
この人たちの
2023/06/12 00:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人たちの悪しき所業が、インターネットの普及によって、明らかになっただけのこと。最近では国会で、証人などでもないのに大騒ぎをして、大ヒンシュクを買ったのは、自業自得である。