- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2019/08/02
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-882024-8
電子書籍
サマータイムレンダ 7
著者 田中靖規(著者)
ハイネによって、ウシオは消去されかけ、慎平も四本腕に自由を奪われ絶体絶命に。だが、別行動を取っていた南雲の助けにより、慎平は5周目のループへ突入。南雲らと合流するが…。
サマータイムレンダ 7
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紙の本
不吉な食卓
2019/08/08 13:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:求道半 - この投稿者のレビュー一覧を見る
故郷の日都ヶ島へ渡るフェリーで、網代慎平と出会った南方ひづるは、中学生の時に、弟を亡くした。第七巻では、その当時の島の人間関係や、弟の死因が明らかとなる。
ひづるの弟の不慮の死は、慎平が帰島する理由となった小舟潮の死因とも密接に関わるものであり、それはひづるが久しぶりに帰省する理由とも関連する。
当時、潮の実家である洋食屋は、繁盛しており、南方姉弟は常連客であった。また、慎平の両親も健在で、その店に出入りしていた。大多数の客は、島内で大量殺人計画が立案されて、それが進行中であるとは、知る由もなかったであろう。
慎平は、これらの事実を知り、決意を新たにする。
だが、タイムリミットが、刻一刻と迫る中、状況を打破する有力な手立ては見付からない。
慎平は、常に、死を覚悟している。
それでも、養父のアランと同じ道に進む決意をして、島から出た慎平は、危機的な状況下でも、食事を疎かにはしない男である。
慎平は、潮が好きだったカレーを作る事もある。
南方ひづるにも、慎平は手作りの品を食べさせる。
慎平は、犯罪者の好物を把握した。
電子書籍
過去
2022/01/31 22:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベストのタイミングで戻ってきたと思いますが、敵に知られてはいけない事を知られてしまい、一気に窮地に立たされたような気がします。南雲先生の過去にこんなことがあったなんて…思っていた以上に辛いです。不穏な終わり方で続きがとても気になります。
電子書籍
ループ
2023/06/15 10:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ループができる主人公に分があると思わせておいてのハイネの反撃は驚いた。こんな頭脳戦が展開されて行くなんて最初は思わなかった。