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天竺熱風録(6)
マガダ国王・アルジュナを捕らえたことで戦いの終結を宣言する玄策。しかしそこに突如現れたカーマルーパ国王・クマーラから、「マガダ国を全て奪っちまえ」と告げられ…? クマーラ...
天竺熱風録(6)
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天竺熱風録 6 (YOUNG ANIMAL COMICS)
商品説明
マガダ国王・アルジュナを捕らえたことで戦いの終結を宣言する玄策。しかしそこに突如現れたカーマルーパ国王・クマーラから、「マガダ国を全て奪っちまえ」と告げられ…? クマーラとの命を賭けた交渉で、玄策は文官としての本領を発揮する! そして、一行はついに長安へと帰還し――。圧倒的スケールで送る歴史大河ロマン、堂々完結!!
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紙の本
あっという間だった...
2019/07/31 00:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わってしまいました。
アルジュナを捕縛した玄策たち。
これで一息と思いきや、大群を率いたクマーラ王が到着し...
茶化しながらも真意を問われる玄策。
クマーラ王、外見は胡散臭いがなかなかの人物。
そして、とうとう皆の待つ曲女城へ...
曲女城で玄策を待つアルダナリーシュヴァラ。
彼が命を懸け、成そうとしたこととは?
しかし、尊師、一体何者だったのか?
ヴィマル皇太子はその名の通り、純粋に、信義を重んじ、時代を駆け抜けて...
途中で逝ってしまった者たち。
予期せぬ展開。 しかし、その志は尊く、心に響くものがある。
帰った者たち、関わった者たちのその後の姿には感慨深いものがありました。
6巻掛かりましたがあっという間だった。
良い作品でした。
電子書籍
華麗な絵が素晴らしい
2021/08/14 10:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズ全般に言えることだがインドの古典美術やヒンズー教の神々をかたどった華麗な絵がすばらい。ストーリー展開も華麗な絵柄に負けないほど波乱万丈、ケレン味たっぷりである。この巻で一応完結だがダラダラと長く続くよりは手短にうまくまとめ上げたと思う。時代考証的には主人公が咥えている「煙管」が???である。タバコは15世紀末にコロンブスがアメリカからヨーロッパへ持ち帰ったはずなので。
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完結しました。
2020/06/14 18:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:良庵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと、あっけなかった感じですが、そこそこ楽しめました。
実際には唐の長安に連れて行かれて、太宗から、色に溺れるな。
と怒られるのですが、その辺の描き方が、ちょっと淡白かな。
また、王玄策のこの事件を契機に、インドは古代から中世と時代を変化させます。
紙の本
「作っちまうか、表音文字」
2019/08/21 09:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説を読んだはずなんですが全く覚えておらず、クマーラ王が出てきたときには、もう一波乱あるかとも思いましたが、怪しげな黒幕もあっさり倒れてしまいましたし…。後半は、天竺使節団の話に戻って後日談も語られます。小説ではラトナ将軍は男性として書かれていたようで…、女将軍でよかったぁ。
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大団円
2019/08/13 12:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこぱんち - この投稿者のレビュー一覧を見る
これにて大団円。
あっさりしすぎだが、後日談はまあ予想通り。
できれば次作はオリジナルで、、、って何年か前にも思ったなあ、、、