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  • 販売開始日: 2019/08/06
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • ISBN:978-4-09-406678-4
一般書

ごめんなさいといえる

著者 三浦綾子

許し、許されることの意味を教えてくれる。 名作『氷点』の、朝日新聞一千万円懸賞小説入選から五十年を記念して編まれたエッセイ集の文庫化。第一章には、応募にいたる経緯や、新聞...

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ごめんなさいといえる

税込 825 7pt

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商品説明

許し、許されることの意味を教えてくれる。

 名作『氷点』の、朝日新聞一千万円懸賞小説入選から五十年を記念して編まれたエッセイ集の文庫化。第一章には、応募にいたる経緯や、新聞連載中の読者からの反響、自身が行った講演の模様など、『氷点』にまつわる文章を収録。新聞連載中に発表されたものもあり、当時の作者の息遣いが伝わってくるようである。また、二人三脚で作品を作りだしてきた夫・光世氏の当時の日記を公開。さらにその日記について行われた特別インタビューを通して、執筆時の二人の生活ぶり、入選までの様子など、名作誕生のエピソードを伝える。
 第二章には、『積木の箱』『泥流地帯』など他の作品への思い、療養中に出会った短歌との関わり、支えてくれた忘れ得ぬ人たちのことを綴ったものを収めている。キリスト者であり、作家である三浦綾子を形作ってきた多くの物事が、愛すべきものとして浮かび上がる。
「私はね、人間って『ごめんなさい』と神様にも人にもいえる。自分が許してもらわなければならない存在だと知ることが大切だと思うの」
 人間誰しもが持つ弱さ、知らず知らずのうちに犯してしまっている罪。許し、許されることの意味をそっと教えてくれる、優しさに満ちた一冊。

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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舞台裏を覗き見る楽しみですね。

2019/09/25 11:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台裏を覗き見る楽しみですね。例えば、『氷点』の登場人物を読者はあれこれ推測して楽しんでおり、殆どの人物にはモデルが勝手に設定されてるにも拘らず、主人公である「陽子」だけはその余りの純粋さの為非実在の人物と見られているという。しかし、殆どの人物にモデルは存在せず、逆に非実在と思われている主人公「陽子」だけが、6歳で亡くなった著者の妹:堀田陽子だという。心から愛していた妹が生きていたらという思いが作品に反映されてるようで心が温まりました。ただ本書を一つの作品として見る限りは随筆的色彩が強く、面白いという視点での評価は低い。あくまでも著者の作品の背景を知り、その作品に込められた思いを知るための参考書でしょうか。そしてその為に致命的なのが、「原罪」という難解なキリスト教思想が前面に押し出されていることです。あくまでも「倫理」「哲学」として存在すべき宗教を、キリスト様という具体的な一神に直結させる一神教の論理は根本的に私の考えと相反するからである。まあ、文学作品は、著者と読者が作品を通じて対話することで完結するものであり、私としてはキリスト様にはお引き取り願って、「倫理」「哲学」部分だけを受け取らせていただいてるので良いのですが、本作品のようにその思想を前面に押し出されてるとやはり抵抗感が強いですね。なお、田中綾の解説ではこの宗教的部分には殆ど触れてないので安心しました。(笑)

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2021/03/08 23:26

投稿元:ブクログ

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2023/06/12 16:33

投稿元:ブクログ

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