食べてもおいしくありません【電子限定かきおろし付】（９）

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オニが9割でヒトが珍しいという世界観です。
オニの中でもよりオニらしくてモテるのは、角が大きい「巨ツノ」の持ち主。
いや～、新しい設定で面白いです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと気になっていた本。
防衛本能につっこんだり、ちょいちょい面白いセリフがあって面白かった～
アメあげ過ぎて振られたコマ（笑）

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：チキンペット　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼BLって初めて読んだかも

世界観がちゃんと説得力あってうまい具合にすんなり読めました

設定とギャグとラブのバランス感覚が絶妙

山田先生の独特なテンポ感が好きです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ゆきちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼が人のように生活している世界。
立派なツノを持つ攻と、人であることがバレたら喰われるので
必死に隠して生きてる唯の人である受。
感情が昂ぶるとツノが大きくなったり、設定が毎回面白いです。

ネタバレ有
ツノの大きさが鬼の格を決めたり、人がフェロモンのような匂いを発したり
変則的なオメガバースと言えなくもないです（妊娠はしませんが）。

山田2丁目さん、いつも楽しいんだけど
設定にふんわりしたところがあって
最後まで読んだら、あれ？もう終わったの？
アレとかこれとかどういうこと？
と、若干モヤっとしたものが残るところまでがデフォルトです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人口の９割が「オニ」となり、「ヒト」のほうが希少となった世界が舞台です。

ネタバレがあります。

●「オニみありすぎ」るツノを持つオニ攻め・穂高
●ヒト受け・日和
●貧ツノの友達・高尾

「ヒトは オニを惑わす」という迷信からか、力は劣るもののオニに恐れられているヒト。そんなヒトである高校生の日和は、正体を隠しながら友達の高尾と「貧ツノ」「巨ツノ」トークに花を咲かせていました。ところがある日、同じクラスの巨ツノの代表・穂高にヒトであることがバレてしまい・・・

「食べる」。なんて意味深な言葉でしょう。ここでは捕食や食事の意味ではなく、スケベな方の「食べる」です。

「ヒト」であることを秘密にしてもらうかわりに、穂高のツノ痛を和らげるため、匂いを嗅がせ体を触らせる関係に。そしてオニとヒトが本能にあらがいながら、好意によって結ばれる過程が切なく面白かったです。

オニ目線で描かれたコミックスの表紙、穂高はどんな顔をしているのか気になるところ。

ヒトとオニみの強い彼氏のお話、おすすめです！

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：屋上太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コレ面白い。
ほんわかニッコリでした。
熊沢さんの後ろにいたメガネの人と空木が似てて、一瞬“同じ人？”って思ったけど、髪の色が違うなど、微妙に違ってた。
あと、逃げたときに“非常口のマーク”にはウケた(笑)
何か“さぁ━━”って読めちゃって、もう少し読みたかったなぁって思った。
そのくらい面白かったよ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：れい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

変えられない属性に縛られるとか匂いにつられるとかライトなオメガバースのアシュとも呼べそうな世界観です

鈍感だけど一途な攻めと流されほだされ受けの同級生もの
可愛い憎めない二人の高校生の話なので人気あるのも納得です
続きも読もうかなと

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ももる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

設定が鬼と人という。そしてエロくもあり、さらに面白い。好きを認めないけど離したくなくてやっぱり大好きなんじゃん?っていう、ウケが怒るのも照れてるのも全て可愛く感じます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：小鈴　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼と人間がいるという世界観がファンタジー全開かと思いきや、鬼の設定がしっかり生きている良い意味普通の恋愛に右往左往する学園ラブコメでした！！青春ど真ん中な感じか高感度大。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：生姜と檸檬　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

設定が面白いなと思いました。
食べるということがどういうことかいまだに理解できてない気もしますが、食欲と性欲の境界線で揺れ動く攻めがみものでした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：kochimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物の会話が楽しくて、
気づいたら、
勝手に声優さんをあてて
脳内再生してました。
主人公がいろんなイミで可愛いです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：れんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒトの方がレアな鬼とヒトの世界、特殊な設定ですが、受けのおバカさとかもあって、ほのぼのしてます。ミルク味みたいなんだね、人って。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みゅー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。オニの方が多い世界でヒトが隠れるって設定が斬新。
他のヒトが出て来なかったからヒトとしての立場があやふやだったけど、オニを惑わす悪の存在って意識なのかな？？
他のオニに見つからないといいね。

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さん買いです。設定ややり取りが面白くて何度も笑ってしまいました。キャラクターひとりひとりが魅力的で良かったです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：はな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人間である受のフェロモン?みたいなものに反応した巨ツノの攻。無表情だし、常に「食わせろ」だしで、何を考えているんだと思わなくもなかったのですが。高校生ですから。本能と衝動に忠実に。そういうものかと。