僕の心のヤバイやつ　２

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投稿者：じお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでるとむず痒くなるそんなラブコメ
二巻では一巻に比べて、主人公が可愛く描写されます。見直すと視点の移動が起きているのが分かります。
市川から、ヒロインの山田へと。つまり、山田の目には市川が可愛く思えるのでしょう。実際かわいい
このようなテクニックも使用されてよく考えられているのもまたこの漫画の魅力だとおもいます。

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投稿者：beni　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私が行った大学の、ある教授は講義中、奥さんとの出会いの話になり、ポロッと
「まあ中学二年のときから決めてたんですが」と、平気で言い放った。
これを読んでたら、何となくその教授を思い出した。

ずっと見守っていたい二人だが、取り敢えず、市川に言いたい。
「牛乳を飲め」

大人になったとき、相手より背が低かったらイヤだろう。
相手は気にしないと言うだろうが、やっぱり自分がイヤだろう。
少しでも相応しい自分になりたいと思うなら、成長期のいま必死で努力せえ。
大人になったとき、もし相手との関係がダメになっていたとしても、その努力は決して無駄にならない。

マンガの主人公に、なに必死になってんだ、と自分でも思うが、
そう思わせてしまうような、カワゆい二人である。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメ化されてない小話が何個か入っていてめっちゃ楽しめた。京ちゃん姉とは実はこんな早くにバッティングしてたんだなぁ。お互いが少しずつ意識してきた感じがたまらん。

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投稿者：take　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビュー執筆段階で6巻まで出ていますが、現時点でこの2巻がベストです。
他の巻も文句なしの面白さですが、今巻は頭一つ抜きんでてる印象でした。

色々と良かったポイントはありますが、何より自分に刺さったのは山田の変化です。
1巻が市川視点のみと考えると、2巻は山田視点もチラホラ挟まります。
ただこの漫画の上手い所は、山田のモノローグが一切ない所です。
表情や仕草、目線などで何を思っているのか読者に想像させる余地があります。

ある場面で山田の表情に市川への想いが強く表れていました。
個人的には二か所、地下鉄と図書室のあのシーン。
これらを読んで、ぐっと心をわしづかみされました。
ぜひとも皆さんにも読んでいただきたい巻です。

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投稿者：アクセル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公、市川の姉が出てきたり秋田書店に行ったりします
主人公の心のヤバイやつが変化していく様が面白いです

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投稿者：まさ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラが魅力的で掛け合いが楽しい。山田がほんのりバカなのがツボ。市川もいいやつでこの先も目が離せない。

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投稿者：hiretu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ギャグも生きてます

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投稿者：トラ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は厨二病患者の日常みたいな感じだと思ってたけど(厨二病はあってる)
主人公もヒロインもピュア過ぎて初恋を思い出す作品でした
ドキドキしました

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

山田が変わっていく、雑でデカい女の子から…………何に。
いや、そこは変わらないか。
内面が…食いしん坊…なのも変わらないか。
えーと、そう！
ちゃんとラブコメのヒロインになってきた。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

山田と市川、なんか心の動きがいいんだなぁ、キュンとしてるのが伝わるし、中２ってこうだなぁ、と思えるし。やや気弱な奥手の健全な中２男子のラブコメディってところですかね。