半沢直樹 2 オレたち花のバブル組
著者 池井戸 潤
栄転した営業本部で、今度は百二十億円もの巨大損失を出した伊勢島ホテルの立て直しを命じられた半沢直樹。金融庁黒崎による粗探しにも似た“検査”に備えつつ、再建計画を急ぐ中、赤...
半沢直樹 2 オレたち花のバブル組
商品説明
栄転した営業本部で、今度は百二十億円もの巨大損失を出した伊勢島ホテルの立て直しを命じられた半沢直樹。金融庁黒崎による粗探しにも似た“検査”に備えつつ、再建計画を急ぐ中、赤字ホテルへ融資を続けた銀行側に疑念を持ち始める。この伏魔殿の奥で糸を引くのは誰か。「やられたら、十倍返し」の半沢、それがまさかの……!?
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良い本です
2024/08/29 12:05
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹シリーズ第二弾で、大和田常務登場ですね。シリーズ第一弾を読んだら、気になってしまい、連続一気読みになりました。
シリーズ2作目
2021/03/16 22:23
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投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマの半沢直樹1の後半、伊勢志摩ホテル編。前回よりも、半沢がさらに老獪になっている気がする…
ご都合主義な部分はあったとしても、正義が勝つ、頑張りや正しい行いが報われる世界は、とても勇気付けられる。
ドラマは大ヒットだったけど、本で読むと別の感想が立ち上がります。
2021/01/03 14:53
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ1作目から順に読んできて、会社ってのは、もうその役割を終えている...ということを、この小説から読み取ったような気がして読了。
就職できても、これから就活中でも、あるいは、会社という場所に嫌気がさしている中堅者でも、この小説を読むと、うっすらでもそのことを把握できてしまうのではないか?
そして、そのことを知っていれば、そこに巻き込まれて、ココロや身体を病むということは少なくとも避けられ、対策も立てられるだろう。会社で出世だけを目標にするおろかなことにもならないはず。そんな風に読んでしまったのだけど、それってうがちすぎかしら。
仕事の意味
2020/11/26 13:31
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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気読みしてしまいました。
展開が素晴らしい。話の構成とか、設定とかとにかく拘って作られているんだろうなぁ。
仕事とは何か。自分がどうして仕事をしているのか。半沢直樹の生き様が私に勇気を与えてくれた気がします。
ためになる
2022/01/30 16:20
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投稿者:ごまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
TVで放送して読んだが、本の方が良いと思った。
半沢直樹
2025/01/16 17:16
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹シリーズ、ドラマでよく覚えています。黒崎検査官を片岡愛之助が演じ、話題になりましたね!
銀行ってもっとちゃんとしたところだと思っていたけれど(ちゃんと、ってのがどういうことかうまく説明できないけど)、派閥とか、くだらない。