- 販売開始日: 2019/11/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-517686-3
パーフェクトワールド(10)
著者 有賀リエ(著)
さまざまな困難を乗り越え、ついに結婚までたどり着いたつぐみと樹。仕事も家庭も順調で幸せな生活を送っていたが、「子供について」考える時を迎える。樹と子供を作るとしたら、再び...
パーフェクトワールド(10)
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商品説明
さまざまな困難を乗り越え、ついに結婚までたどり着いたつぐみと樹。仕事も家庭も順調で幸せな生活を送っていたが、「子供について」考える時を迎える。樹と子供を作るとしたら、再び新しい困難が待ち受けている。「二人だけの生活に不満はない。だけど…」悩みながらも二人の出した結論は? 障害と向き合うピュアラブストーリー、新局面に突入!
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結構重い話でした
2020/11/28 08:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマの後を知りたくて10巻から買いましたが・・・泣けました。
不妊治療って大変なんですね。
2022年から保険適応になるということは、今の金銭的負担は相当大きいはず。
どちらの性に問題があっても、女性の身体的・心理的負担が大きすぎるし。
つぐみちゃんが強くもない等身大の女性なところがこの漫画の良いところ。
うちは兄と息子が遺伝性の難病で、兄は30代から寝たきり、息子は9歳で歩行困難。
息子に「僕も大人になったら結婚するよね」って聞かれたけど、すでにトイレも風呂も全介助、自閉症もあるし、結婚相手がかわいそうだなって思っちゃって、言葉を濁した。
樹くんはできることたくさんあるから良いよなぁとか、この漫画は感情移入なしでは読めないのです。
「願っても叶わないことがある」
2019/11/13 13:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yf - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと心が沈んでしまった今回のお話でした。多分、現実ではそうなんだと思います。でも漫画だからと期待もしたし、少なからず気持ちがわかるので尚更でした。
モヤモヤが残るストーリー展開
2020/01/11 11:57
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻からは、2人の結婚式後の話です。このような方向にストーリーが展開されるのか…と思ってしまいました。不妊治療は大変なのだと思いました。読み終えてこんな風で良いのかというモヤモヤが残ってしまいました。不妊治療に関しては詳しくないのですが、そう簡単に諦めてしまって良いのかと思ってしまいました。今後の展開次第では読むのをやめようとこの巻を読んで思っているので、続きを読むのが怖いです。