読割 50
電子書籍
ほのぼのお徒歩日記(新潮文庫)
著者 宮部みゆき
わたくし宮部みゆきの初めての小説以外の本であります――。著者初の散文集は、江戸を、日本を「歩く」ことから始まった。赤穂浪士討ち入り後の道のり。市中引廻しのルート。そして、...
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ほのぼのお徒歩日記 (新潮文庫)
商品説明
わたくし宮部みゆきの初めての小説以外の本であります――。著者初の散文集は、江戸を、日本を「歩く」ことから始まった。赤穂浪士討ち入り後の道のり。市中引廻しのルート。そして、島流しの行き着く先。担当編集とともに歩き、食べ、語り尽くした珍道中。ひとたび読み始めれば、あなたもきっと、ミヤベと「町」を歩いてみたくなる。『平成お徒歩日記』に書き下ろし一編を加えた新装完全版。
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紙の本
歴史を歩く
2021/06/04 15:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮部みゆきがあの事件が起こったルートを歩く、それだけでもう充分!
優れた作家が四十七士の辿った道を歩くというだけで何故か泣けました。
紙の本
お徒歩したい。
2019/12/21 22:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
四十七士の歩いた道、箱根の関所など、実際に歩いてたどりながら、江戸時代の習俗にも触れ、美味しい物も食べ、とても楽しそう。
楽しく読めて、そのうえ最高のガイドブックです。