- 販売開始日: 2020/01/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-518452-3
五等分の花嫁(13)
著者 春場ねぎ(著)
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落...
五等分の花嫁(13)
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商品説明
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 風太郎は、超個性的な彼女たちを「卒業」まで導けるか──!?
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。高校生活最後のイベント「学園祭」が開幕。この3日間は、風太郎と五つ子たちの人生を大きく変える! 恋と青春が最高潮──!!
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…結局、中野上杉下田連合×無堂先生騒動後も、五月とはしなかった○○…
2020/01/17 19:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
この「五等分の花嫁」第13巻の内容は、
キャラクター紹介(2p/朝食は…)
の後に、
五つ子イラスト(2p/1枚絵)、
そして目次後に
第105話「最後の祭りが三玖の場合<1>」~第113話「最後の祭りが風太郎の場合<1>」
までを収録…
あと、漫画本編の後に、
描き下ろしオマケ漫画
「五つ子ちゃんは運命を五等分できない。」(1p)
と、
2020年4月17日(金)発売予定 最終14巻予告(2p)
と、
「五等分の花嫁 キャラクターブック」超大好評発売中!告知(2p)
と奥付…という収録内容…、で、
前巻第12巻から続く、
【第29回旭高校学園祭「日の出祭」10月13日(土)~15日(月)】編
の後半…
我慢してたことを勇気を出して言ってみた、やってみた三玖、
学園祭2日目に過労で倒れた四葉、
が今まで自分がやってきたことは無駄じゃなかったと実感出来た、
持ちつ持たれつな人間関係…倒れる前の、竹林との問答…
そして3日目疲れてうとうと休憩中の風太郎との問答後……
一方五月は、
自分の夢に悩み挫折しかけそうなところを、
風太郎との問答で、自信と希望を取戻し…中野家の家族達と共に、
突如襲来した無責任屑実父を撃退し、
養父と五つ子姉妹との距離が縮まり絆も深まった…
中野上杉下田連合×無堂先生騒動
…みたいな、そんな人間ドラマ展開も乗越え…
ひととき五つ子姉妹全員で文化祭を巡り楽しんだ後、
いよいよ3日目後夜祭も終了し…
事前に風太郎に伝えた校内の場所で各自運命の時を待つ五つ子達…
そして風太郎が選んだのは…
という、ところまでが描かれた第13巻…
で、次の第14巻が最終巻、ってことだとか…
個人的に一番心にぐっと来たのは、
P86~87の見開き2pで1枚絵の、
四葉が、最後の思い出作り、と思い切った行動を取って、
気持ちの整理をつけようとするが…
な涙…な部分が絵面的にも、
そこの一連の展開での四葉の胸中への感情的シンクロ度も、
自分の中ではこの第13巻内では、
一番高い場面だったな、と。
あとは、P184での、「終わったよ」
「あの時にはもう心を決めていたんだね」
という…あの3人の光景も印象深かったり…でも五月は、
風太郎が間違えずに誰を選ぶのか、
予想は出来ていて安堵した感じなのかな、と…その辺も、
なるほどな、と思ったり…
まぁ、あの、自分は…先にフライングして、
連載分をコンビニで立ち読みしたりネットのマガジンポケットで、
無料公開分で先の展開をチェックしてたんで、
展開は知った上で、
改めて、第13巻として購入して通して読むって形なんで、
驚きはもうないけど…でも、
各キャラの心の動き等は、繰り返し読んでも、
色々と心にぐっと来る部分があったりで、楽しめて、よかったな、
と。
この巻の最後の展開と、
次巻の最初の第114話「最後の祭りが風太郎の場合<2>」
の展開を1ヶ月ちょっと前に連載分を立ち読みして知る前は…
…自分の中では、
6年前の出会いの感謝を伝えつつ、今選ぶのは別の誰か…
っていう流れもアリかな…って思ってたんだけど…
そうじゃない直球な選択、
だったんだな、と…まぁ、この先、何のどんでん返しも、なければ、
の話だけど…でも次巻が最終巻ってことは…
…まぁでも一番純愛な、周囲も納得など直球展開ではあるけど…
…で、今連載分は第117話まで来ていて…次巻が最終巻ってことで、
残り話数が片手で数えられるくらいまで残り少ない状況だけど…
五つ子の内の1人が選ばれたけど、
五つ子としての関係性をどう保つのか、折合いをつけるのか…
っていう部分も含めて、
次の最終巻第14巻での大団円決着を楽しみに、
4月まで待とうと思います。
飽きずに読めます!
2021/08/05 09:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ととと - この投稿者のレビュー一覧を見る
次回で最終巻。
この巻は、えぇぇぇーーーとなる終わり方をします。
五つ子のじつの父親も出たりとなかなか飽きません。
↑ついにかと、思いました。
そうか、そう言うことか。
2020/01/19 13:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
次巻で完結。
その前にほぼ、花嫁が誰かが決まり...
またどんでん返しがなければ。
しかし、そう来ましたか。
最初からそう決めていたんだろうなと言う気もします。
恋の問題とそれぞれの人生の問題。
それらを一つ一つ解決してきた本作品も本巻でクライマックスに。
三玖ちゃん視点、四葉ちゃん視点、五月ちゃん視点から、五人に移行し、最後は上杉くん視点。
恐らくは次巻、上杉くんの選んだ理由からのスタートに?
何だか、納得できる部分はあります。
今、だけではなく、過去からの繋がりも加味すると...
それを最終巻で上手く表現してくれるのか? 他の四人が結婚式までにどう言った道を辿るのかも気になるところです。
表紙だけでわかる・・・可愛い・・・
2020/01/18 18:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
13巻待ってました!!!!!!!!
いまからよむんですけど・・・
読む前からわかるこの可愛さ・・・
最高!!!!
ええええ??!!
2020/07/26 01:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
そこいくのー?!って終わり方で次巻をすぐに読まなきゃ気がすまない終わり方。
元父親が出てきて荒らして行った感じ。なんで血の繋がった父親があんなおっさんなんだよ…。
いいところ
2022/06/25 18:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごくいいところで終わってしまったので、続きがものすごく気になる状態で、待たなくてはいけなくて辛かったです。
四葉
2022/06/19 17:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
四葉が気持ちに整理を付けようとしているのが切なかったです。みんなくぁいいけど、四葉が一番健気な気がします。