京都伏見のあやかし甘味帖 花散る、恋散る、鬼探し
著者 柏てん
元社畜の小薄(おすすき)れんげ、29歳。現在、京都伏見の古町屋で甘味マニアな男子大学生と、甘えん坊の子狐との共同生活中。理不尽な退職勧告、結婚予定の同棲彼氏の浮気、と人生...
京都伏見のあやかし甘味帖 花散る、恋散る、鬼探し
商品説明
元社畜の小薄(おすすき)れんげ、29歳。現在、京都伏見の古町屋で甘味マニアな男子大学生と、甘えん坊の子狐との共同生活中。理不尽な退職勧告、結婚予定の同棲彼氏の浮気、と人生計画が木っ端微塵な状況で、京都の地に降り立ってはや一ヵ月。東京とは違うゆるやかな時間の中で自分を取り戻しかけていたが、またもや子狐がらみの怪しい難問が。そのうえ、振り切ったはずの亡霊=元彼までもがあらわれて……。
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今度は
2021/09/23 14:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
金平糖みたいな表紙だな。私は、知らない人との共同生活は無理っぽいので、本の世界でだけ、彼女らと共同生活をしている気分で楽しみたい。もちろん甘いものを食べて。
元彼
2025/02/03 19:51
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋人と別れ仕事も失って京都に来たれんげ。虎太郎の家に民泊している。
そんなれんげのもとに、元彼・理がやってきた!?
虎太郎の甘味日記も楽しい、シリーズ第2巻です。