- 販売開始日: 2020/03/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-518653-4
虚構推理(12)
著者 片瀬茶柴(漫画・漫画原作) , 城平京(原作)
『絶園のテンペスト』城平京 原作! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!! “怪異”の知恵の神になった少女・岩...
虚構推理(12)
商品説明
『絶園のテンペスト』城平京 原作! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!! “怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!? 2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?
【こちらの2シリーズを収録!】
・岩永琴子と同じミステリ研に所属していた風間玲奈は、琴子がかつて挑んだ奇妙なダイイングメッセージについて語り出す。その聞き手は“桜川六花”で――過去編「死者の不確かな伝言」
・無実の罪で逮捕間近の男にはアリバイがあった。しかし、その証人が“雪女”だったため警察に主張できず……!? 新章「雪女のジレンマ」始動!!
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現在の琴子の出番は少ないけど
2021/07/13 15:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミス研のときの話と、新章なので、現在の琴子の出番少ないです。
ミス研の話で、前よりも六花さん好きになれそうにな気がしました。
あと、雪女の話は、メチャクチャエモイので、是非是非オススメです!!!
雪女の話がとてもいい
2020/08/09 18:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵柄は相変わらずくっきりとしていて分かり易い。怪異を描いているのにグロテスク感がなくいくらかユーモアがあるのが非常に好感が持てる。
雪女の話がユーモアと哀しみを両方持たせた近来出色の出来である。次巻がとても待ち遠しい。
中編スタート
2020/11/02 09:11
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投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪女のお話がスタートしました。
その前に短編が一つありましたが、これが何度か寝落ちしそうになりながら読んでましたが、あとあとの伏線になっているとは、読んでいるときには気づきませんでした。
メインの話は、雪女が、とてもいいキャラで描かれていて、とても好感が持てました。
中途半端な終わり方なので、続きが気になります。
久しぶりに面白かった
2020/03/28 15:23
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
六花さんと琴子ちゃんの昔の知り合いとが出会って……という話と、
雪女と彼女に助かられた男の話が収録されてます。
ちなみに雪女の話は次巻へと続きます。
最近、ちょっと惰性で読んでいたのですが、雪女の話で久々に面白い!と思いました。
次回予告でもなんだかとっても意味深でしたし、どうなるかドキドキしてます。