- 販売開始日: 2020/04/03
- 出版社: 柴田書店
- ISBN:978-4-388-06198-3
荒井商店 荒井隆宏のペルー料理
著者 荒井隆宏
ペルーが南米きってのグルメ国だって、知っていますか?“世界の食材の半分の故郷”ともいわれるアンデス、寒流と暖流が出会う海、アマゾンのジャングル…豊かな自然と食材を土台に、...
荒井商店 荒井隆宏のペルー料理
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商品説明
ペルーが南米きってのグルメ国だって、知っていますか?
“世界の食材の半分の故郷”ともいわれるアンデス、寒流と暖流が出会う海、アマゾンのジャングル…豊かな自然と食材を土台に、地元食文化と欧州やアフリカアジアからの移民文化が溶け合って発達したのが、ペルー料理です。絶妙な「文化融合」から生まれた料理はとてもバラエティ豊か。また、素朴な味わいの中にもどこか洗練があります。
魅力のアンデス食材、欧州の影響を受けたクリオージャ料理、話題の海鮮料理セビーチェ、…さまざまな「顔」をもったペルー料理。その代表的な皿のかずかずを紹介します。
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ペルー
2018/06/28 11:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペルーといえば、マチュピチュ、空中都市。
じゃがいも(インカノメザメ)
そんなかんじですが、人がイレバ、料理が、アル! P47の、アボカドサラダ コノくらいからなら、マネしやすそうですね。
ペルーは美味しそうだ
2017/05/09 23:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペルーといえば、ジャガイモ?くらいのイメージしかなかったところに、「孤独のグルメ」でペルー料理が登場した回を読んだので、どのような料理なのかと思っていたのですが、この、日本のペルー料理店のレシピ本を見ると素材のバラエティに富んでいて美味しそうです。もちろん盛り付けも洗練されていて美しいです。
材料が日本では珍しいもので再現するのは難しいように感じますが(唐辛子は手に入るものでも良いということですが、チェモリアという果物とかキャッサバとか…牛の肺ややぎ肉うさぎ肉はそれほど不可能ではないけどちょっと…)、料理によっては作れそうで(肉のパイやサツマイモとカボチャのドーナツとか)材料を見て調理法を読むのが面白いです。
ところどころに入っているエッセイも、料理関連の解説になっていて興味深いものです。ペルー料理に親しみがもてる本。