逃げるは恥だが役に立つ（11）

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投稿者：とも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ここで終わり？って感じだが、作者のことを考えると未経験の子育てを描くのは難しそう。
ここまで描いてくれて良かった。
百合ちゃんがんば！

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中味濃かったー。読者に気づきを与えてくれますよ、逃げ恥。これがこの作品の魅力。気づきって誰かの講演を聴くとか本を読むことでも得られるけれど、極端に言うと独りよがりの押し付けにもなりかねない。それが、この本では様々な人の生きてきた背景を見せられた上で意見を聞くことが出来るのに加えて、その意見に対する他者の意見が提示されるので、ホント視野が広がります。それに、面白さも満載でした。雨山さんの相談へのみくりの仮面回答者が滅茶苦茶面白かった。で、亜江ちゃんは男の子？女の子？

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あると思わなかったので、うれしかったです。読者サービスですね。そして、人生はつづくって感じの物語の終わり方が、相変わらずいいです。

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投稿者：アップルカモミール　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻の印象からもう少し長く続くのかと思っていたけど、まさかの完。ええ？もうちょっと読みたかったな。
11巻は理想的問題解決事例集コンパクト版みたいな趣きを感じました。仕事や会社での人間関係、妊娠～出産までの家庭の運営、一生付き合える友人、従来の形にとらわれない家族感などテーマが多彩。
もっと掘り下げた所を読みたかったとか、うまくいかないケースも見たいとかつい思ってしまいました。
それにしても、何事も話し合って解り合う、納得できるシステムを作って時に応じて更新していく、というのは一見シンプルだけど難しいことですね。

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投稿者：じょんたま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「逃げるは恥だが役に立つ」を読んでいていいなあと思うのは、安易に結論づけたり、無理矢理まとめたりしないところですね。世の中は、結論の出ることよりも結論が出ないことの方がはるかに多いですから。

　１１巻では出産までが描かれますが、やや、出産データブック的になってしまっている気がします。そういう意味では、私も、長男が産まれる前に読んでおきたかったです。どちらかというと、みくりさんと平匡さんのエピソードよりも、百合さんのエピソードの方が、年齢的なこともあると思いますが、私には興味深かったです。

　どちらにしても、１１巻まで読み切って、やっと完結という感じです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
みくりと平匡の妊娠・出産生活があまりにもトラブルなさすぎでうまく行き過ぎかなーとは思う。
二人で育児することで育児の仕方で対立したりとかも見たかった。
百合ちゃんとレズビアンカップルのエピはどれも良かった。
風見さんに対しては見守る姉ポジを貫けるだろうか？

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投稿者：Mollie　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガを読んでいたけれど、バラバラだから、単行本になったから、じっくり読めます。電子版が便利だけれど、味わって読むなら紙版を買うことにしよう！

ドラマで活躍した2人もついに、おとんとおかんになるのね。

バージョンアップで、いつそサザエさんみたいに、継続してほしい。
いや渡る世間のほんわか漫画というべきか。

楽しませてもらいまーす。もう一回！
販売、楽しみにしています。ありがとう！
わくやく。

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

みくりとヒラマサが結婚してからの話。妊娠、出産と、最初のころの二人からは考えられない、普通のカップルの話になってきました。やっぱり百合ちゃんのファンです。