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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2020/06/19
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • ISBN:978-4-480-07322-8

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一般書

電子書籍

マンガ 認知症

著者 ニコ・ニコルソン , 佐藤眞一

大好きな祖母が認知症になってしまい、母と二人で介護に取り組むマンガ家、ニコ。人が変わってしまったかのような祖母との生活に疲れ果てたニコたちの前に、認知症の心理学の専門家、...

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マンガ 認知症

税込 825 7pt

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マンガ認知症 (ちくま新書)

税込 968 8pt

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商品説明

大好きな祖母が認知症になってしまい、母と二人で介護に取り組むマンガ家、ニコ。人が変わってしまったかのような祖母との生活に疲れ果てたニコたちの前に、認知症の心理学の専門家、サトー先生が現れて……? 「お金を盗られた」と言うのはなぜ? 突然怒りだすのはどうして? 認知症の人の心のなかを、マンガでわかりやすく解説します。認知症の人が既に五〇〇万人を超え、誰もが認知症になったり、認知症介護をしたりする時代。読めば心がラクになる、現代人の必読書!

目次

  • 序章 認知症ってなんですか?/認知症を心理学的に研究するということ/認知症とはなにか/予備軍も含めれば日本に一〇〇〇万人/認知・認知機能とはなにか/原因疾患と認知機能障害の関係/老化による物忘れと認知症の違い/「おかしいな」と思ったら/第1章 「お金を盗られた」「強盗にあった」と言うのはなぜ?/中核症状と周辺症状/物盗られ妄想の原因/自己防衛としての物盗られ妄想/身近な人を疑う理由/認知症と薬/薬をやめてみる/第2章 同じことを何度も聞いてくるのはなぜ?/さまざまな記憶の種類/短期記憶と長期記憶──陳述記憶のプロセス/エピソード記憶障害の原因/符号化、貯蔵、検索──記憶のモデル/未来の予定がわからないことの不安/何度でも同じことを聞く理由/なんのための介護か/第3章 何度注意してもお米を大量に炊いてしまうのはなぜ?/陳述記憶と非陳述記憶/手続き的記憶が残る理由/繰り返される行動には、その人のアイデンティティが現われる/同じものを大量に買ってしまうときは/第4章 突然怒りだすのはどうして?/前頭葉障害で、行動のコントロールが難しく/注意機能が低下し、気が散りやすくなる/前頭側頭型認知症の場合/夕暮れ症候群/偶然見つけたヒント/会話が重要/ときには放っておくことも有効/第5章 高齢者の車の事故はなぜ起きるの?/シニアカーがぶつかってきた/有効視野の低下/自分が今まで何をしていたのかわからない/注意機能の衰え/選択的注意機能と有効視野/一度に二つ以上のことができなくなる/認知症に限らず失敗しやすい「注意の切り替え」/家族の同乗がかえってよくないこともある/運転が苦手になるのは、認知症の人に限らない/第6章 介護者につきまとうのはどうして?/遂行(実行)機能障害/目標・計画・実行のどこができないのか/できない自分に傷ついている/押し売りに引っかかってしまうのは?/見当識障害という問題/過去と現在と未来をつなげる/実行機能と遂行機能/第7章 家にいるのに「帰りたい」と言うのはなぜ?/見当識とはなにか/記憶の低下との関係/幼児期の記憶のあり方と似ている/婆ルさんはどこに帰りたいのか/第8章 これってもしかして「徘徊」ですか?/目的もなくうろついているわけではない/「徘徊」はなぜ起きるのか/頭の中の地図がつくれなくなる/建物と自分の位置関係がわからなくなる/鏡の不思議/徘徊が出てきたら、どうしたらいいのか/徘徊がおさまるのはいいことか/第9章 排泄を失敗してしまうのはなぜ?/排泄の失敗が増える理由/失敗を認めることは、プライドが許さない/弄便で自宅介護が限界に/なぜ食べられないものを口に入れてしまうのか/本人のプライドを傷つけないために/第10章 介護に疲れ果てました。どうしたらいいですか?/人間関係はギブ&テイク/「思いどおりにならない」はコントロールのはじまり/「なぜこんなことをするのか?」と考える/心がすれ違うことで、ケアがコントロールに陥る/社会的認知機能の低下と「心の理論」/まずは話を聞くことから/介護を生きがいにしない
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みんなのレビュー51件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

認知症とともに生きようとする家族のはなし

2022/12/30 22:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らん - この投稿者のレビュー一覧を見る

認知症のご家族との生活や苦しさと、その病を理解しようとするご家族、ともに生きていこうとする姿がリアルに書かれています。
大変さを理解しているつもりでも、そして本人を責めてはいけないことを頭でわかってはいてもいっしょに過ごしていくなかで怒りにも似た感情や憎しみに似た気持ちすら生まれることがあり、またそのようななかで自己嫌悪を繰り返す日常がリアルに描かれています。
認知症となった方がどのように見えるのか、いっしょに暮らすなかで家族は「ともに死ぬ方がましだ」と思い悩む日々も描かれています
日本社会のなかで、認知症への理解が進んでいないことも、認知症の本人やそのご家族を苦しめる一因でもあると思います。
この本が教科書のようになり、あたたかな声かけや手を差し伸べる一助となれば素敵です
「高齢者も家族も、もっと認知症を理解できる社会にしたい」と思える本です。

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紙の本

漫画がわかりやすく、役に立つ

2022/04/25 11:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容はシビアなのですが、漫画にすることで親しみやすく認知症について教えてくれます。うちにいるのにうちにうちに帰りたいというのは、昔の記憶の家のことを言っているとか、あぁそうなんだな…と思うことが多いです。
解決できなくても理解できることで救われるのだと思いました。

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電子書籍

読んでよかった

2022/04/13 14:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうひ - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画と文章での解説どちらもあり、とても読みやすかった。
認知症の方がどうしてこんなことをするのか理解ができ、気持ちがとても楽になった。

行動別でどのページに飛べばいいか分かる索引があるのもよい。

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電子書籍

母の老いをきっかけに

2022/02/14 18:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分でもいずれ身体や精神にガタがくるんだろうなと思い、予行練習に読んでみました。知識は力。やはり、知っていると知らないではだいぶ違う気がします。

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電子書籍

ああそうかも……

2021/11/21 00:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

認知症の隣人やら、親族いますが……。ナゼ、すぐに怒りだすのか……、なぜ、泥棒にはいられた、と言うのか……。何故、同じこと繰り返すのか……。少しわかったような気がしました。自分は、もう少しイラスト多用でいいと思います

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紙の本

明日は我が身の「認知症」の対応がわかりやすい!

2021/09/04 10:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

各章ごと、マンガの導入があり、その章でわかりやすく解説してくれる。
特に、「認知症」の家族が対応すべき方法は、具体的でわかりやすい。
介護で悩んでいる人に、是非読んでもらいたい本である。

 「お金を盗られた」と言うのはなぜ?
 同じことを何度も聞いてくるのはなぜ?
 突然怒りだすのはどうして?
 介護者につきまとうのはどうして?
 家にいるのに「帰りたい」と言うのはなぜ?
 排泄を失敗してしまうのはなぜ?
 
「認知症」の介護が、こんなに大変なのだというのが分かった。
私が、一気に読めたというは、わかりやすい本なのだろう。

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紙の本

”なんでやねん!”ということが起きても

2021/08/17 23:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

わたしが子供の頃は、認知症ではなく、ボケ老人と呼んでいました。
そして、ボケちゃった老人は家庭内で面倒をみるのが当たり前でした。
という呪縛があって、もし親(義理の親)が認知症になったらどうしよう、
どうやってめんどうをみればいいのだろうと、恐怖に近い気持ちで捉えていました。
が、これを読んでだいぶ気持ちがラクになりました。

漫画家ニコ・ニコルソンの体験に基づく漫画と
認知症心理学の専門家佐藤眞一の解説が交互に並んでいます。
が、漫画を読むだけでも一通りはわかるようになっています。

また漫画が素敵です。
ご本人もあとがきで ”認知症の婆ルのことをかわいく描いたけれど、実際は壮絶でした” と述べていますが、
認知症の様子を、わかりやすく描きつつも
決して暗く深刻になりすぎない軽やかさがあり、
婆ルのことを嫌いにはなれません(むしろお茶目でかわいい)。
それでも漂ってくる介護者・母ルの苦悩には、胸をつかれますが。

人生には”なんでやねん!”なことが起こる。
と、おっしゃるサトー先生の言葉も響きました。

というか、あとがきで泣かせるのやめてくださいよ~。

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紙の本

非常に良い本でした♪

2021/07/25 01:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アクエリアス - この投稿者のレビュー一覧を見る

認知症の人が行う行為については聞いたことはありましたが、認知症になった人がどういう気持ちなのかということがわかりやすく説明されている良書です。マンガとのコラボで頭にも入ってきやすくて完成度の高い本だと思います。

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紙の本

漫画の力と研究者によるエビデンス

2021/04/11 17:26

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。
新しい認知症の定義をこんなにわかりやすく説明し、
介護される側と介護する側の気持ちをこんなにわかりやすく教えてくれる
母ルがどんなにおいつめれらていたのか、文章ではなくまんがの表情でとても強く伝えてくれています
すごいなあ
こういうコラボというのもいいものですね

まんがでかく解説というものはたくさんありますが、漫画家そのものにかなり力がないとこんなに深い感動をもらえることはないなあと思います
ニコさんすごいです

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紙の本

認知症

2021/04/01 09:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

認知症について、分かりやすく解説されていてよかったです。マンガによって、親しみやすく理解しやすくなりました。

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紙の本

とても良作

2020/07/05 10:40

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガと解説の文章と半々くらいで、とても読みやすかった。
専門分野だけど、知識が古くなっていたので、アップデートできてよかった。

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2020/06/21 01:18

投稿元:ブクログ

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2020/06/23 19:54

投稿元:ブクログ

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2020/11/12 14:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/28 10:55

投稿元:ブクログ

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