- 販売開始日: 2020/07/03
- 出版社: ソシム
- ISBN:978-4-8026-1258-6
「HSP」で「ひきこもり」だけど私は元気です。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
「HSP」で「ひきこもり」だけど私は元気です。
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本では数少ないHSP専門カウンセラー武田友紀氏と、
ひきこもりイラストレーターかほり氏による対談コミックエッセイ。
漫画家アシスタントをしていたかほりは、
謎の体調不良や激しい動悸などの異常を感じながらも
「仕事をしなければならない」と自分に言い聞かせて仕事を続けていた。
しかし、そんな無理が長続きするはずはない。
やがて電車に乗ることや他人と接することに恐怖を感じるようになり、
外出もできないひきこもり状態に陥ってしまう。
心も体もボロボロになったかほりだが、
後に自身がHSP(とても繊細な人)と知り、
HSPがハッピーに生きていく方法を模索していく。
本書では、
かほり氏の体験談とカウンセラーの武田氏のアドバイスを
漫画と文章の対談形式で紹介しています。
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すごく共感します。
2020/08/26 20:27
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tansoku - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃から、なぜ自分はこんなに色んな事に対して過敏に反応してしまうのだろう、と思っていました。
親からもあなたは神経質で気にしすぎる、と言われるので、なるべく他人と接する時はそういう反応をしないように気を付けていました。でもすごくグッタリ疲れて人と会いたくない、と思うこともしばしばです。
数年前にHSPという概念を知ったときにテストをしましたが、結果は強度のHSPで、生きづらさはこのせいだったのか、と納得しました。
この本の作者さんもHSPで色々とツラい思いをされたことがあるようで、すごく共感しました。
絵もかわいくてとても読みやすいので、自分はHSPかも?と少しでも思ったら読んでみるのがオススメです。
読みやすい、とっつきやすい
2020/07/01 19:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
HSPの当事者同士が、
まんがと文章という形で対談(?)する本です。
HSPの本ですが、内容は深刻なものではなく、
明るくて読みやすい本です。
HSPで深く悩んで苦しんでいる人より、
「なんとなく生きるのがしんどいな」くらいの人の方が参考になる本かもしれません。