読割 50
電子書籍
ドキュメント武漢
著者 早川真 著
2020年1月23日未明、中国・武漢市当局が突然、都市の封鎖を発表。「どうやったら武漢から出られるのか」。混乱する市民。人民解放軍が武漢入り。野戦病院を16カ所設置――。...
ドキュメント武漢
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
ドキュメント武漢 新型コロナウイルス封鎖都市で何が起きていたか (平凡社新書)
商品説明
2020年1月23日未明、中国・武漢市当局が突然、都市の封鎖を発表。「どうやったら武漢から出られるのか」。混乱する市民。人民解放軍が武漢入り。野戦病院を16カ所設置――。そして春節(旧正月)休暇が始まり、各地に感染が拡大、中国全土で厳戒態勢となった――。現地では何が起こっていたのか。1月に武漢入りした前線記者による、迫真のドキュメント!
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
記録価値のある迅速なルポ
2020/09/23 19:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たら - この投稿者のレビュー一覧を見る
現地取材と、作者が得意とする政権当局の観察の両方が書かれていて、現在の段階での大変良質なルポだと思われます。
電子書籍
読みやすく、当時の様子がわかる
2021/12/04 21:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
通信社の記者による、新型コロナ発生時の武漢、中国の記録。とても読み応えがあり、改めて発生時の様子を振り返りながら読んだ。
もちろん、中国の様子は、ニュースで知る程度だったので、現地の記者が書いたこの記録は、知らなかったことが多く、また考えさせられた。
とても読みやすく、良いノンフィクションです。
紙の本
武漢の生々しいエピソード満載
2020/08/18 23:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
新型コロナウイルスの発祥地・中国の武漢ではどのようなコロナへの取り組みが行われたかを時系列で著者が示しています。生々しいエピソードが満載の1冊です。
文章の行間隔が広く取られていますので、短時間で読み進められます。
紙の本
コロナ禍への視点
2020/08/15 22:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:道南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今般のコロナ禍については、ウィルスや感染症そのものについての研究や考察、人類との関わりの歴史、社会経済への影響、様々な視点からの著作が続々と出版され始めていますが、この作品は、中国駐在の共同通信記者の視点から、感染拡大から執筆時点に至るまで、そもそもの始まりの中国で何が起きていたのか、どちらかといえば政治の動きの観点から描かれています。