臥竜は漠北に起つ 金椛国春秋
著者 著者:篠原 悠希
敵地に乗り込んでの人質奪還作戦が成功したのも束の間、負傷した玄月は敵方に残り消息を絶ってしまう。彼を探し出すため、遊圭は敵陣に潜入することに。そんな中、あの人物がついにあ...
臥竜は漠北に起つ 金椛国春秋
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商品説明
敵地に乗り込んでの人質奪還作戦が成功したのも束の間、負傷した玄月は敵方に残り消息を絶ってしまう。彼を探し出すため、遊圭は敵陣に潜入することに。そんな中、あの人物がついにある決断を……!?
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ファンタジー作家・篠原悠希氏が贈る傑作です!
2021/01/06 09:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「天涯の楽土」シリーズ、「座敷わらしとシェアハウス」シリーズ、「金椛国春秋」シリーズ、「親王殿下のパティシエール」シリーズといった人気シリーズ作をはじめ、『狩猟家族』や『マッサゲタイの戦女王』などの単発作品でも知られる篠原悠希氏の作品です。同書は、現在、全10巻からなる「金椛国春秋」シリーズの第9巻目です。内容は、「祖国と大切な人々を守るために、何を為すべきか」と主人公の遊圭は朔露軍との戦いの前線に舞い戻り、極秘の人質奪還作戦を成功させ金椛軍を勝利に導いていきます。しかし、負傷のため敵地に残った玄月は、そのまま消息を絶ってしまうのです。生死すら確認できない玄月の行方を追って、遊圭はふたたび敵陣深く潜入していきます。一方、意外な人物との再会により敵の後宮に囚われた玄月は、ある悲壮な決意を固めます。著者が贈る中華ファンタジーの傑作です!
まだ終わらない
2020/10/02 23:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
まださくろ国との戦争は序盤って感じですよね。
次巻でも終わるかどうか…
玄月もとらわれたままで、遊圭とはかなり仲が良くなったみたいで遊圭が友のような兄のように導いてほしいって言ったところが心に刺さります。
ようやく歩み寄れそう
2021/03/27 09:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
お互いが相手に自分にないものを見て、
意識しあってきた2人。
ようやっと歩み寄れそうな気配に、
成長したね、と一安心。
いやいや、
全く安心できる状況ではないんですが。
捕らえられても玄月は玄月なのもニヤリ。