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  • 販売開始日: 2020/10/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社タイガ
  • ISBN:978-4-06-521233-2
一般書

九重家献立暦

著者 白川 紺子

私たちは、家族になれるのだろうか。故郷に帰った私を待っていたのは、母の駆け落ち相手の息子だった。『後宮の烏』の著者が創る家族再生の献立(レシピ)。母がわたしと家を捨て駆け...

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九重家献立暦

税込 726 6pt

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商品説明

私たちは、家族になれるのだろうか。

故郷に帰った私を待っていたのは、母の駆け落ち相手の息子だった。
『後宮の烏』の著者が創る家族再生の献立(レシピ)。

母がわたしと家を捨て駆け落ちしたのは、小学校の卒業式の日だった。旧家の九重家で厳しい祖母に育てられたわたしは、大学入学を機に県外へ出た。とある事情で故郷に戻ると、家にはあの頃と変わらぬ頑迷な祖母と、突如居候として住み着いた母の駆け落ち相手の息子が。捨てられた三人の奇妙な家族生活が始まる。
伝統に基づく料理とともに紡がれる、優しくも切ない家族の物語。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価3.3

評価内訳

興味深い

2020/12/26 14:37

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

母が駆け落ちした主人公と、その駆け落ち相手の息子が同居するという複雑な設定です。みんな抱えているものが重い。旧家が舞台で、日本の伝統的な風習や料理の記述が詳しく書かれていて興味深いです。完結しているのですが、この三人がどうなっていくのか、できれば、続きが読みたいと思います。

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続編もあるかな???期待しています

2020/10/29 20:07

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さやや - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもご飯の描写が好きで読みながらお腹を鳴らしていましたが、この作品は全編飯テロでした。夜中に読んだことを後悔。自分もあまり伝承を知らないことに気づいた。
この方の作品は日本の日常の文化、風俗というものが丁寧に描写されていて、知らなかった世界を見ることができるのですきです。

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続刊に期待

2020/10/22 07:40

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

旧家である実家に仕方なく戻ってきた主人公が、実家に居候している元同級生、大叔母と一緒に生活していく話。主人公が母親に捨てられたという過去を引きずってネガティブなところが白川さんのこれまでの小説と違って薄暗く、共感しにくかったです。でも、これからの展開で何か光が見いだされるのではないか、と期待しています。

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京都

2021/01/29 03:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

京都の家々が守り、伝えてきた伝統行事と料理が、人と神仏の関わりや各家の姿勢を見るようで面白い。物語としては、何だかポワンとした手応えで、どうなのかなと思ってしまう

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2020/12/21 22:19

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2020/11/07 14:44

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2020/11/08 14:57

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2021/03/20 09:52

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2021/02/04 21:19

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2021/03/02 07:41

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2021/03/09 15:48

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