紙の本
アンチエイジングの知識が詰まった本
2021/02/21 14:09
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投稿者:こー - この投稿者のレビュー一覧を見る
身体も心も若々しい状態を保つにはどうすれば良いかということを論文を基に分かりやすく解説されています。90分ファスティングを始めとした食事法やおすすめのプロテイン、オリーブオイルの紹介が特に参考になりました。
アンチエイジングについての理論と実践方法が学べるとても面白い本でした。
紙の本
不老長寿
2021/05/04 11:30
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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
若くいられるように様々なメソッドがあります。
利き手でない方の手で食事をするのはたまにやっていてすごく難しいです。
栄養や睡眠についても取り入れていこうと思います。
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新聞広告で気になって図書館で借りた。
以下メモ。
●ストレス対策に必要なのは「コントロール感」。「私にはいま明確な目標があり、これを達成するには何をすべきかわかっている」状態のこと。
●コントロール感を得やすい休憩法「新たなスキルの学習」「友人との交流」「他者への親切」。
●真空低温調理。BONIQのような専用機器。
●ブレインダンプで心配事をリセット。「次の日にやらねばならないこと」を紙に書き出すだけで眠りに着くまでが早くなる。
●日焼け止め、保湿、レチノイドがスキンケアのビッグ3。
●面倒なことを考えなくなければ保湿はワセリン。
●ワセリンおすすめは「プロペトピュアベール」「サンホワイトP-1」
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生きることに「苦痛」を取り入れることで若返り機能が働くという話。取り入れたいと思ったのは以下。
・生姜
・地中海食
・HIIT-WB
・ニューロビクス
- 利き手でないほうの手を使う
- 目を閉じて家事をする
・レチノール
・ポジティブボディイメージ
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最高の食法とは質の良いカロリーをとること。
加工食品を減らし野菜をたくさん食べ上等な肉や魚を厳選した食事。良質な油、肉や魚の有害物質を避けること。
細かい点にも注意する。難しい場合は小さなことから。砂糖入り飲料を無糖のものに。白米を玄米や五穀米、大麦を混ぜるなど。小さなことの積み重ね。
たんぱく質のベストな摂取量は、体重1kgあたり1.62g
これは指標アミノ酸酸化法という手法で求められた最新の数値。厚生省や世界の政府機関が示す体臭×0.8のたんぱく質量では足りないことが分かってきた。
たんぱく質はプルトックスという酸化を注意する必要がある。防ぐ方法として、酸性の液体につけるマリネの調理法がよい。また野菜、果物と一緒に食べることでも効果がある。これは一部の色素がプルトックスと発がん性物質を減らしてくれるためである。アブラナ科の野菜全般でこの効果があえい、ホウレンソウ、リンゴ、スイカなども挙げられていた。
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パレオさんの本。
いつもの通り、科学的に認められた健康法が記載されている。今回は、より具体的な商品なども載っており、より実践的。
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本書での著者の主張は極めてシンプルで、肉体と精神に適度な「苦痛」を与え、そこから「回復」させ、このサイクルを繰り返すことで、若さと長寿が実現できる、というもの。
具体的には、体力レベルに応じた負荷を与える運動、ファスティング(断食)を中心とした食生活、適度なストレスを脳に与える「エクスポージャー」の3種類を実践的内容と共に紹介している。
ただそうはいっても、「長寿」はともかく、現実には「不老」は不可能だと思われるので、本書の内容をまじめに実践しても廊下を遅らせるだけで、「不老」にはならないだろう。
ところで、ファスティングと言えば細胞のj食作用である「オートファジー」をファスティングにより活性化させることで、健康を目指す方法もよく聞くが、本書ではファスティングの項ではオートファジーについては一切触れていない。
そして本書では、ファスティングを行うと「AMPK」なる酵素が活性化し、それにより細胞の働きがアップし、寿命の延長が期待できるとのこと。
一方で、オートファジーを利用した健康本を数冊だが読んだ限りでは、AMPKという単語は出てこなかった。
どちらも、ファスティングを引き金に健康増進作用が発動するようなので、だとすれば相互に関連性があるようにも思えるのだが、ここらへんはどうなっているのだろう、と感じた。
それはべつにしても、本書では運動のメニュー、食べるべき食品や推奨サプリ、快眠やより良いメンタル状態になるためのアドバイス、果ては化粧品までかなり具体的な紹介をしていて非常に実践的であるとも感じた。全てを行う事は極めて難しいと思うが、できるとこらから少しずつ取り入れてみて、様子を見てみたいたいと思う。
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身体の老化を防ぐ方法をまとめた本。
基本は、苦痛を受けてから回復させ、ひたすらそれを繰り返す事である。
7種類の項目について全部で83の方法があり、流石に全部取り入れるのは無理だと思うが、最後の章で目標に合わせたロードマップがまとめられており、実験しやすい内容になっている。
自分視点で行くと、運動、ファスティング、メンタル、睡眠、脱洗脳はかなり出来ているが、美肌はさっぱりかな。男だからだと思うが美肌はほとんど自分には刺さる内容がなかった。まあ何にせよ、出来そうな所から取り入れて少しでも老化を防ぐ様にしたい。
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健康を保つのは運動・栄養・休憩(睡眠)ですが、運動嫌いで好きなもの食べて、『膝や腰が痛い』と元気にリハビリにやってくる90代の方々をみると何がいいのかよくわからなくなります。
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健康に関心があるのと、パレオさんこと鈴木祐さんの本を読んだことがあったため本書を読んでみた。アンチエイジングに対して具体的な効果ややり方を明確に書かれてあってすぐに行動に移しやすいと思う。ロードマップを参考に頑張っていきたい。
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健康のためのメソッド•考え満載!
どれもしっかりエビデンスあり。
積読になっていたのをパラパラと読み直しました。
沢山の事例が紹介されているので、全部やろうとせずに自分に取り入れられるところからやるのがいいですね。
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audibleにて
この方の本は全て素晴らしいなあ
パレオダイエットを読んで実践してから効果を実感しまくり
他人からも若く見られる事がほぼ
そろそろブロマガを読もうかしら
目新しいものとしてはプロテインの重金属の話
買っているものを見直してみよう
しかしaudibleで聞くより本で読みたいと思った
プロテイン等を紹介していただいてるページを写メりたいから笑
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私にとっては、これからの人生でバイブルの1つになると思う。
この本は科学的データをもとに最新の方法が紹介されているので、かなり信頼できる。
長生きはしたいけど、不健康なまま何十年も過ごすのは避けたい。
ずっと体力も気力も保ち続けて元気でいるためには、【苦痛】と【回復】、そしてその【往復】が大切だと知った。
特に運動を習慣化できていないので、まずは日常生活から少しずつ運動量を増やしていくことを意識したい。
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手引き書として今後使用していこうと思います。少しデータが多くて難しいですが、確かな裏付けを確認したい方にとってはとても良いです。
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若返りのメソッドまとめ。いくつもあるので、好きなものを組み合わせて実行できる。なぜ、効果があるのか詳しい解説があり、実行のモチベーションがあがります。
【瞬読79冊目 40文字4行 毎分8000文字】
脳、身体は苦痛で成長する。
苦痛→回復→若返り
太古の昔から体力温存した者が生き残ってきた→運動は進化とは真逆の行為。【苦痛に感じる】
進化すると、身体の機能は休眠する→色々な弊害が出てくる。内臓機能の低下、やる気が起きない(おこさせない)→老いにつながる。
【運動】
日常の行動がカロリーを消費しているのを理解するだけでも、身体は変わっていく。
日常の行動を運動だと理解し、1.5倍にしてみる
ウォーキングは時間によって効果に違い(心肺機能強化、うつ病抑制等、本誌に記載あり)一般的には一日20~30分
SIT
HIIT
【メンタル】
エクスポージャー
自分の苦手なものに挑戦する。
ストレス成長尺度
過去の嫌な体験を成長の糧にする
ニューロビクス
さかさまにみる。利き手と逆をつかう。目をつむって家事をする。
【食事】
生で食べれる野菜、果物を多く食べる。
カロリーの質を上げる(最高は野菜最低は加工食品)
地中海料理を参考に。
ファスティング
【睡眠】
快眠環境を改善する
室温18.3~19℃、換気をする。寝る三時間前にアンバーグラスをかける。
快眠行動をとる。
寝る1時間半前にはシャワー、お風呂にはいる。タンパク質食物繊維を取る。
ベッドでは寝ること以外をしない。瞑想でリラックスする。
「ブレインダンプ」寝る前に明日やることを書きだす。睡眠日記をつける。
【スキンケア】
クレンジング→保湿→日焼け止め
レチノールでシワ防止
肌に刺激の少ない成分を使う。(本誌に推奨品あり)
【脱洗脳】
幸福を感じている人ほど、若い。鏡でチェックを少なくする。
若作りをする。自分の身体でなにが出来るか、理解する(チェック方法あり)