サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 選書・ブックレット
  5. 筑摩書房
  6. 筑摩選書
  7. 生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ!

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 20件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2021/02/12
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: 筑摩選書
  • ISBN:978-4-480-01715-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ!

著者 森岡正博

「生まれてこないほうがよかった」という思想は、人類2500年の歴史をもつ。本書では、古代ギリシアの文学、古代インドの宗教哲学、ブッダの原始仏教、ゲーテやショーペンハウアー...

もっと見る

生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ!

税込 1,705 15pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.0MB
Android EPUB 4.0MB
Win EPUB 4.0MB
Mac EPUB 4.0MB

生まれてこないほうが良かったのか? 生命の哲学へ! (筑摩選書)

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

「生まれてこないほうがよかった」という思想は、人類2500年の歴史をもつ。本書では、古代ギリシアの文学、古代インドの宗教哲学、ブッダの原始仏教、ゲーテやショーペンハウアー、ニーチェなど近代の文学と哲学、そして「誕生害悪論」を説くベネターら現代の分析哲学を取り上げ、徹底的に考察。人間がこの世に生まれてくることは誤りであり、生まれてこないようにしたほうがよいとする反出生主義を世界思想史の中に位置づけ、その超克の道を探っていく。反出生主義の全体像が分かる本邦初の書である。

目次

  • はじめに/第1章 「おまえは生きなければならない!」/1 メフィストと「否定する精神」/2 「おまえは生きなければならない!」/3 救済されたファウストの魂/4 『ファウスト』と誕生否定/第2章 誕生は害悪なのか/1 オイディプス王/2 世界と人生に対する呪詛/3 ベネターの「誕生害悪論」/4 反出生主義の射程/第3章 ショーペンハウアーの反出生主義/1 生命論へと変換されたカント哲学/2 生きようとする意志/3 いっさいの生は苦しみである/4 「無意志」の状態こそが最高善である/5 自殺について/6 死によっても壊れ得ないもの/7 ショーペンハウアーの影響力/第4章 輪廻する不滅のアートマン/1 輪廻思想の誕生/2 熟睡によって到達する本来の自己/3 「お前がそれである」/第5章 ブッダは誕生をどう考えたのか/1 一切皆苦/2 涅槃寂静/3 生まれてこないほうが良かったのか?/4 原始仏教と自殺/第6章 ニーチェ──生まれてきた運命を愛せるか/1 生を肯定する哲学者/2 永遠回帰/3 運命愛/4 在るところのものに成ることを欲する/5 ニーチェと誕生肯定/第7章 誕生を肯定すること、生命を哲学すること/1 誕生害悪論を再考する/2 善から悪が生成することは悪なのか?/3 子どもを産むことをどう考えるか/4 誕生肯定の哲学へ!/5 生命の哲学へ!/あとがき

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー20件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

それでも生きてゆかなければならない。

2021/03/29 15:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

生きてゆくのは苦しい。人は過ちを犯す。大切な人を失う苦しみもある。「自分は生まれてきてよかったのか?」という問いは、洋の東西を問わず太古から繰り返されてきた。人間なんて地上から全て消えてしまった方がいいのではないか?と。
それでも存在することには何某かの意味があるのだ。過ちを犯し、悲しみに暮れ、苦しみながらも生きてゆくことに価値はある。私にはまだ分からない。一生かかっても分からないかもしれない。しかし、はるか高み、天の視座から眺めたとき、苦しみながら生きる一つ一つの生命は、美しく価値あるものなのかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

誕生肯定の思想

2022/10/11 23:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

ベネターを読んだのでこちらも勉強がてらに。この人の誕生害悪説に対しての評価はそれほど肯定的なものではない。認めながらも受け入れがたいのだろう。ファウストからウパニシャッド、原始仏教、ショーペンハウエルの厭世思想の系譜をたどり、ついでニーチェにむしろ肯定の契機を見る。独自に「生誕の肯定」の哲学を打ち立てようと悪戦苦闘しているところで、その過程を世に問うた本作。古今の様々な文献にあたって思考しているので読み応えある。ちょっとジャーナリスティックな言動というか言い方が気にはなるが、そんな人でなければここまでやれないだろうから、次作が出たらまた読みたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

悪い意味でちゃぶ台返し

2023/10/09 12:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

反出生主義が今日までどのような主張をしてきたかを分析し、生命の哲学という新領域の開拓を目指すスタートラインに立とうと試みる一冊。
宗教から哲学までの主要な反出生の思想がわかりやすくまとめられている。時空間を超越し、パラレルワールドや量子力学的な思考と重なる点があったのは大変興味深い。
ただし、結論の要点が「ま、反出生主義は現実的に見て論理が破綻してるから成立しませんから」という、ちゃぶ台返しを食らわせている点が何とも腹立たしい。これまで読んだもののコンプレックスを解消する作業が本書において重要であることは理解できるが、現実からの飛躍も厭わない論理遊びを積み重ねておいて、反出生主義に対しては現実的ではないと突っぱねる態度はどうかと思う。この点は私が哲学を誤解しているだけだとは思うのだが、やはり納得できる説明が思いつかない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/01/24 15:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/19 09:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/04 11:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/10 09:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/06 21:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/06 17:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/21 17:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/13 08:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/06 22:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/08 23:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/09 17:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/18 23:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。