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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2021/03/23
  • 出版社: 講談社
  • ISBN:978-4-06-522661-2
コミック

電子書籍

十角館の殺人(3)

著者 綾辻行人(著) , 清原紘(著,絵)

「角島青屋敷 謎の四重殺人事件」で謎の死を遂げた建築家・中村青司が「島」に建てた十角形の奇妙な館を、大学のミステリー研に所属する七人――エラリイ、ルルウ、アガサ、カー、ヴ...

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十角館の殺人(3)

税込 759 6pt

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十角館の殺人 3 (アフタヌーンKC)

税込 748 6pt

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商品説明

「角島青屋敷 謎の四重殺人事件」で謎の死を遂げた建築家・中村青司が「島」に建てた十角形の奇妙な館を、大学のミステリー研に所属する七人――エラリイ、ルルウ、アガサ、カー、ヴァン、ポウ、オルツィが訪れる。到着した次の日、中央ホールのテーブルに「第一の被害者」「探偵」「殺人犯」……と書かれたプレートが置かれていた。誰かの悪戯だろうと目されていたが、「第一の被害者」「第二の被害者」が次々と現実のものとなり、「島」のメンバーは否応なく「犯人探し」をすることに――。
一方、「本土」では、死んだはずの「中村青司」から手紙をもらった江南と行動を共にする島田が、「謎の四重殺人事件」の真実に迫ろうとしていた。

第22回日本ミステリー文学大賞受賞の綾辻行人と、美しさの中に影がある絵でイラストレーターとしても活躍する清原紘がタッグを組んで贈る、本格ミステリの金字塔をもとにした「コミックリメイク」!

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

美しく描かれる残酷なストーリー。

2021/03/26 20:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙はあの彼女。
そして、性別変更になった江南ちゃんが最高に可愛らしい。 デフォルメも含めて。
黒タイツの美脚もナイス。
でも、部屋は汚部屋? 行動はおっさん風味? ご愛敬か。 腐海?

メインストーリーは...
一人、また一人と減る仲間に各々、神経をすり減らし、疑心暗鬼に陥る。
その中で思い浮かぶのはある人物の顔。
徐々に紐解かれ始める今回の事件の真相。

陸で推理を巡らす島田・江南コンビ。
江南ちゃんはコロコロと表情を変え。
女性verありだ。 華がある。 清原氏の絵のタッチがまた絶品。 デフォルメはマスコットキャラ、江南ちゃん。

島でも彼が何かに気づき。
アガサはやつれた顔を何とかしようと。
近づく帰還の日、更に増える犠牲者。
緊迫感が増す島、十角館。
それ故にその後の巻末の四コマの脱力感がすごいわ。
やまいだれ付きが...天然江南ちゃんが...
江南ちゃんは本編とノリが被る部分もあるか。

今どの辺りだったか。
原作読み返すか。

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2021/02/28 22:43

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2021/03/25 10:56

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2021/04/16 17:10

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2021/06/14 17:22

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2022/07/23 17:46

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