サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 20件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
一般書

電子書籍

電柱鳥類学

著者 三上修

電柱といえば鳥,電線といえば鳥.でも,そこで何をしているの?カラスは「はじっこ派」?感電しないのはなぜ?――電柱や電線の鳥に注目したら見えてきた,その知られざる生態,電柱...

もっと見る

電柱鳥類学

税込 1,430 13pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 52.6MB
Android EPUB 52.6MB
Win EPUB 52.6MB
Mac EPUB 52.6MB

電柱鳥類学 スズメはどこに止まってる? (岩波科学ライブラリー)

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

電柱といえば鳥,電線といえば鳥.でも,そこで何をしているの?カラスは「はじっこ派」?感電しないのはなぜ?――電柱や電線の鳥に注目したら見えてきた,その知られざる生態,電柱・電線の意外な姿,電力会社と鳥たちの終わりなき知恵比べ.あなたの街にもきっとある,鳥と電柱,そして人のささやかなつながりを,第一人者が描き出す.

目次

  • まえがき
  • 1 電柱と電線の基礎知識
  • コラム 電柱と日常、非日常
  • 2 鳥、電線に止まる
  • コラム 歌詞のなかのスズメと電柱
  • 3 感電しない鳥たち
  • コラム まがい物の説明の功罪
  • 4 鳥、電柱に巣を作る
  • コラム はみだした話題たち
  • 5 電力会社、鳥と闘う

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー20件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

電線と鳥

2024/02/04 18:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大樹パパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

電柱・電線についてわかりやすい解説で書かれていて、それまで日常的に目にとまる電柱・電線に意識をむけることはありませんでした。そんな何気ないところにも豊富な話題が満載だなぁ、と思った次第。しかも大好きな「トリさん」と絡めた内容。トリ図鑑ぽいのは口絵4ぐらい(カラー写真)。

 電柱・電線に詳しくなれるかも。

 家の近所にはまだ電信柱(←木)が残ってます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

電柱鳥類学

2021/01/23 08:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dzoe - この投稿者のレビュー一覧を見る

電柱・電線の詳細な解説から、電線にとまる鳥の種類の分析、電線につくられる鳥の巣など、身近ながらあまり知らない内容が興味深くまとめられています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

鳥類の研究と電柱の鑑賞。

2021/02/17 10:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

電柱にスズメやカラスがとまっている。今の日本に住む私たちには当たり前の風景。でも、著者の書くとおり「電柱に鳥がとまる」風景は歴史的にはごく最近のことで、世界的にも当たり前ではない。

人間が生活する場所に作った人工物である電柱と鳥の関係。電柱のどこを、どんなふうに鳥は使っているのか。まずは電柱を知らねば、と電柱の話から。いや、電柱だけでも種類もいろいろあって面白い。鳥を研究する著者であるが、電柱好きであることも記述に垣間見えている。鳥類の研究と電柱の鑑賞を楽しく読める「野鳥観察」の本であった。

無電柱化が進めば「電柱に鳥」は消えてしまう。「一時代を示す風景」になってしまうのはさみしいような仕方ないような。未来の都会ではスズメ(や鳥たち)はどこにとまっているのだろう?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

電線と鳥の関係

2024/01/19 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DB - この投稿者のレビュー一覧を見る

ふと見上げると電線に鳥が止まっているのはよく目にする光景だろう。
スズメに限らず、カラスやハトをよく見かけます。
都市に住む鳥を研究する著者にとって、電線にとまっていたり電柱に巣を作る鳥の観察は重要でもあり楽しみでもあるらしい。
日本で電線が張り巡らされるようになったのは昭和以降、今では徐々に地下に埋めらていっているため、わずか二百年ばかりで電線と鳥の関係は終わるかもしれない。
そう言われると電線に止まる鳥の姿も特別なものに見えてくるから面白い。

まずは電柱の歴史と電線の種類の話から始まります。
電線は電気を通しているのだろうと思っていたが、インターネットやケーブルテレビ、電話といった通信用の電線も通っているそうです。
電気の通る電力線は上の方に、通信線はそれより下の方を通しているそうですが、鳥は電気の通る電線でも感電することなく止まることができる。
電力線は被覆されているからというのもあるが、電力線が被覆されていなくても鳥の身体より電線の方が電気を通しやすいので感電する危険は低いそうです。
ただ電柱に巣を作られてしまうと話は別で、巣材の枝や針金ハンガーがつないではいけない線をつないでしまって停電になることもよくあるとか。
そのため電力会社は鳥が巣を作らないために巣を撤去して風車を設置するなどの対策をしているそうです。

電柱に巣を作る代表格はカラスだけど、電柱に巣を作るのは主にハシボソガラスで、木陰など視界を遮るものを好むハシブトガラスは電柱に巣を作るのは珍しいそうだ。
そして巣やヒナに近づく人間を襲うのはブトだそうです。
ボソよりブトのほうが神経質なのかもしれない。
他にもカササギやコウノトリが電柱に営巣するそうですが、コウノトリが電柱に巣を作った時は電力会社がコウノトリの巣がある電柱を迂回させて子育て中は見守る方針にしたとか。
さすが天然記念物、カラスと違って手厚いですね。

他にも電線の中ほどに止まるのか電柱寄りのところに止まるのか、また電線の上の方に止まるのか下の方に止まるのかの統計をとって鳥の種類別に比べてみたり、電柱の腕金に巣を作るスズメを探したりと研究は様々だ。
木の電柱だとキツツキが穴をあけてしまうということもよくあったそうです。
こんど電線に鳥が止まっていたらよく観察してみよう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/11/29 17:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/28 20:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/03 19:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/22 20:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/23 23:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/17 11:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/09 04:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/16 16:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/04/26 17:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/06/24 12:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/04/07 22:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。