紙の本
幸せな気分になる本
2021/06/21 13:43
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投稿者:ゆか - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性的で可愛らしくチャーミングなお父さん。
他の家のお父さんとはちょっと違うけど。
子供と同じ目線で物事を一緒に楽しめる素敵なお父さん。
お金で買うことができないキラキラした記憶。
太郎ノートにじーんときました。
可愛い絵と優しい色使いに癒されます!
電子書籍
ほっこりとした家族のエピソード
2023/03/17 05:19
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙芝居作家のお父さんはいつも家にいます。
幼少期の矢部さんとお父さんとのほっこりとしたエピソード
矢部さんの年代からするとどちらかというと貧しい家庭だったと思われます。
物質的には貧しくても心豊かな家庭の話に心が癒されます。
紙の本
ユニークなお父さんとの、ほっこり生活。
2023/02/17 16:21
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投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る
自由気ままなお父さんと、矢部さんの物語です。
とても、アグレッシブで、ユニークで、
素敵なお父さんに育てられたんだなあ。と感じました。
会社に行ってるお父さんしか知らない。
と言う子供たちが大半ではないでしょうか?
もちろん、リモートでの仕事が増えた現代
家にいて、遊んでくれるお父さんもいるかもしれませんが、
矢部さんのお父さんのように
誰とでも分け隔てなく付き合い、
自然に触れて、家族と仲良く暮らしている。
心がほっこりする本でした。
"ひと編み ひと編み 進んで
振り返ると少し形になってる
それで気づいたら 心も平らになるからかな
たまにはからまっちゃうこともあるけど
ゆっくり見ていくと糸口が見つかるよ"78頁
紙の本
ぼくのお父さん
2022/11/05 17:20
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
大家さんとの話が好きでこちらも読んでみました。個人的には大家さんの話の方が好きでしたが矢部さんらしい素敵なお話でした。
紙の本
矢部太郎さんの幼い頃の思い出話
2021/06/26 08:13
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投稿者:えりどん - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃は嫌だった事も、今はその経験が生きているというお父様の背中を見て育っていた様子が伝わります。
矢部太郎さんの漫画のタッチが好きです。ありがたい血筋ですね。
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食べたら消えちゃいますから。とおかずを描くお父さん。冷めていっちゃうおかずを見ながらお母さんは大変だっただろうなぁ〜子どもと一緒に暮らしながら全力で子育てをして楽しんでいるお父さんの様子が大袈裟に描かれているのだろうけど実際のおとうさんの子どもの記録のノートもみたらしい。おもしろかった。「大事なことは結果じゃなくて過程の中にある。子どもは毎日未知のものと出会っている原始人なんだよ」子どもは親の背中を見て育つ。わたしが親から与えてもらったものは子どもに与えることができただろうか。。
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「大家さんと僕」を読んでほのぼのとした中にでも
感銘した部分があって心温まる漫画だったので
今回は矢部さんのお父さんのことを中心にして描かれている
というので手に取りました。
お父さんは絵本作家という職業柄なのか、
それともお父さん自身が元々のこうゆう性格なのか
よく分からないですが、少し普通の人とは違った感覚の
持ち主の方のせいか少し理解しがたいところがありました。
何となくお父さんはマイペースで独特な感性の持ち主なのだと思えました。
そんなマイペースなお父さんですが、
お父さん独自の目線で小さな頃から矢部さんをしっかりと
傍らで見ていて成長されていく姿をしっかりと
形として残しておいてくれたところが心優しく
愛情あふれるのがよく分かりました。
小さい頃はこんな風に思って育ててくれたのだとは
分からないので息子としては歯痒い思いもされたかと
思いますがこんな素敵な思い出を残してくれたなんて
本当に良いお父さんだなと思いました。
こんなお父さんだと分かっていても
気苦労して大変だなと思ってしまうお母さんですが、
それでもしっかりと支えて育児と仕事に両立をされて
凄いなと思いました。
お父さんとのエピソードも色々と楽しめますが、
お姉さん、お母さん、おばあちゃんとのエピソードも
盛り込まれているので家族の絆がたっぷりと味わえました。
今は便利な世の中で結果だけを
知ることが多いけれど、
大事なことは結果じゃなくて
過程の中にある
という言葉がとても印象的でした。
今回は全編オールカラーで見やすくて目で楽しめますが、
一つの話の合間にあるイラストが柔らかい色使いを
していてとてもほのぼのとしました。
「大家さんと僕」と比べると少しインパクトが少し弱いように
思えますが、このほのぼのさが矢部さんのお父さんの持ち味だと思うと楽しめるかと思います。
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こんなに小さい頃の出来事を覚えているのかー!とか思いつつ、でも自由人なお父さんに育てられて楽しそう。子育てに対して、すごく色々体験させたかったんだろうなと親の愛を感じた。ほんわか
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「大家さんと僕」のファンで、こちらも読んでみた。
同じくほっこり笑える心温まるエピソードばかり。
おそらく筆者が幼児期の頃なので美化されたり脚色されたりしている部分もあるとは思うが、マイペースかつユニークなお父さんで、こんなお父さんがいたら少し恥ずかしくも楽しかったんだろうなあというのがひしひしと伝わってくる。
最後のノートの部分はなくてもよかったな〜というのが正直なところ。
親目線になると途端によくある育児話になってしまい、なんだかもったいなかった。
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どこまでもあったかい家族
ひなたぼっこのように、ふんわりと読みました
やわらかい発想 どこまでも少年のお父さん
でも自分のお父さんがこんなだったらどうだろう
う~ん
やはりお母さんが素敵すぎるのでしょう
そして 矢部太郎さんがあるのですね
「大家さんと僕」も良かったです
≪ あの景色 思い出すんだ お父さん ≫
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矢部さんは面白い人を描くのが上手なんだというか、面白い人に囲まれてるのかな。寄ってくるのかな。ということはご本人も面白い人のはず。カラテカはちゃんと見たことがありませんけど(失礼)きっとおもしろくてあったかい人なんだろうなぁ。
お父さんは子どものたろうくんにとってはちょっと困ったお父さんだったんだろうけど、お友だちの反応が楽しそうで、やっぱり面白くて楽しいお父さんなのでしょう。お父さんや家族、友だち、ご近所さんなどへの愛が詰まった素敵な話です。
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『大家さんと僕』の著者でありお笑い芸人である矢部太郎さんのお父さんが絵本作家だったというのはちょっと驚きでもありなるほどという感じもしました。
読んでいるとほっこりする内容です。
面白かったです。
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ピッピはらだんだん冷めていきました 写真には写りすぎるから 免許の更新忘れてて…失効したからよ 筑紫山盛り煮たらちょっとになりました 土曜8時カトケン 僕と地球の作品だよ 右手で食べて左手でお尻を拭くんだよ 縄でつけた文様だから縄文なんだよ このノートは自画像なんだ
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矢部太郎さんと父親のやべみつのりさんとの、ほのぼのとした思い出。やべみつのりさんというと、紙芝居というとイメージかな?小さい子向けの科学絵本や、工作の本とかも…。太郎さんの友達と一緒に縄文土器を野焼きで作ってみた、なんていうエピソードはお父さんの絵本そのものなのかも。
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著者の少年時代、ちょっと変わったお父さんとの日常を、漫画で振り返られています。普段の生活を、単純にお金で解決せず(出来ず?)、知恵と工夫で乗り越えていく豊かな想像力が魅力です。こういうところから才能というものは育っていくのだなと羨ましさまで感じました。生活の苦しさから、子供が曲がってしまわないように、常に向き合って育んでこられた素敵なお父さんの姿を楽しむことが出来ました。