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アジアのある場所
著者 下川裕治
日本で「アジア」に出会える場所を描くエッセイ。リトルバンコクは忽然と消えた(荒川沖)/ミャンマー人の寿司屋に救われる日本人たち(浅草)/リトルミャンマーが受け入れてきたも...
アジアのある場所
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アジアのある場所
商品説明
日本で「アジア」に出会える場所を描くエッセイ。リトルバンコクは忽然と消えた(荒川沖)/ミャンマー人の寿司屋に救われる日本人たち(浅草)/リトルミャンマーが受け入れてきたもの(高田馬場)/台湾の独立運動を支えたターローメン(池袋)など。中国式揚げパン「油條」、タイの竹餅「カオラム」、シャン風揚げ豆腐「トーフジョー」、香港の粥的マカロニスープ、台湾おでん「滷味」など、家庭で楽しめるレシピコラムつき。
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紙の本
海外に行けない今、国内でアジアを感じる
2021/12/19 16:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく海外に行きたい、でも行けない今、大好きな下川さんの本で海外に思いを馳せてみました。日本でアジア料理店に行くと感じるゆるさが居心地の良さにつながるという下川さんはさすがです。すぐにいらいらする私なんてまだまだだなと思いました。
紙の本
アジアへの旅行となるとディープなものが食べたくなる
2021/10/30 22:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
妻とは年に1、2回海外旅行をしていますが(今はコロナで中断中)、ハワイや西海岸、ヨーロッパがほとんどで、アジアへの旅行は専ら一人で行きます。それはなぜかというと、食事。アメリカやヨーロッパでもステーキやパスタ中心でお互いに満足できるのだが、アジアへの旅行となるとディープなものが食べたくなる、そう、この本に載っているような、だから辛い物や珍味が苦手な妻とは行けない
紙の本
下川氏へのお布施
2022/01/27 19:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去に下川氏の著作を読んだことのある人なら既視感を覚えるであろう今作
文中にもあるが、コロナ禍で海外に行けない中での苦肉の策とも言える内容だ
今後、いつも通りの旅行ができるよう、来るべき日に備えたお布施のための本とも言えるだろう
しかし、本当に海外に「行けなかった」のか疑問は残る
仕事(取材)を名目に、コロナ禍の海外を伝えて欲しかったという身勝手な期待があっただけに残念な部分はある