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カラ売り屋vs仮想通貨
著者 黒木亮(著者)
元官僚の日本人と2人のアメリカ人が運営するウォール街のカラ売りファンド、パンゲア&カンパニーが、新たに3つの日本企業に照準を定めた。狙われたのは、濡れ手で粟の利益を上げる...
カラ売り屋vs仮想通貨
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カラ売り屋vs仮想通貨
商品説明
元官僚の日本人と2人のアメリカ人が運営するウォール街のカラ売りファンド、パンゲア&カンパニーが、新たに3つの日本企業に照準を定めた。狙われたのは、濡れ手で粟の利益を上げる仮想通貨交換業者、グレーゾーンぎりぎりの会計手法で生き残りを画策する巨大航空会社、業界にEV旋風を巻き起こす新興電気自動車メーカー。財務諸表を徹底的に読み込み、株価を下げようとするパンゲアを、追い込まれた企業がマージン・コールで締め上げる――。金融ジャングルの勝者は、果たしてどちらか!? 「仮想通貨の闇」「巨大航空会社」「電気自動車の風雲児」三編を収録。
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紙の本
徐々に筆力が落ちているように感じます
2021/09/09 16:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る
デビュー作からすべて読んでいますが、最近の作品、特にカラ売り屋シリーズについていうと、評価は高くありません。雑誌等で発表している中篇を一冊にまとめているかもしれませんが、ストーリーが少し浅く、エンターテインメントとしてのワクワク感が乏しいように感じます。
紙の本
専門用語を使っても読みやすく
2022/01/23 09:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
【速読】扱うテーマがの性質上どうしても専門用語がふんだんに使われるが、あまり引っ掛かりを感じずに読み進めることができた。全体を通して一冊というより独立した複数のストーリーからなるという印象