- 販売開始日: 2021/09/03
- 出版社: ベレ出版
- ISBN:978-4-86064-660-8
虫のぬけがら図鑑 ―脱皮と成長から見る昆虫の世界
著者 安田守
虫のぬけがらといえば、セミを思い浮かべる人が多いと思います。じつは、昆虫は脱皮して成長するので、セミだけでなく、すべての昆虫がぬけがらを残します。セミのようにカチカチのぬ...
虫のぬけがら図鑑 ―脱皮と成長から見る昆虫の世界
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商品説明
虫のぬけがらといえば、セミを思い浮かべる人が多いと思います。じつは、昆虫は脱皮して成長するので、セミだけでなく、すべての昆虫がぬけがらを残します。
セミのようにカチカチのぬけがらを残すものもいれば、ふにゃふにゃのぬけがらを残すものもいるし、脱皮した後にぬけがらを食べてしまうものもいます。
そんな多種多様なぬけがらを集めたのが本書です。身近な虫のぬけがら290種ほどを写真とともに紹介します。幼虫や成虫の写真や、脱皮の連続写真もあるので、虫マニアから、ぬけがらが気になる初心者まで、広く楽しめます!
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抜け殻から広がる昆虫の世界
2022/09/08 16:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
昆虫の抜け殻といえば、セミくらいしか見たことがなかったが、この本は300近い虫の抜け殻を、写真で紹介している。
正直、気持ちが悪いものもあるが、サナギから成虫への過程などを学べ、勉強になる。
子どもの勉強にもなりそう。
これだけの種類が並ぶと壮観
2021/09/09 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昆虫288種とクモなどの抜け殻を掲載した抜け殻写真図鑑。
セミなどは「蛹の外形」が残る。カブトムシの場合は蛹のぬけがらはもろくてばらばらになってしまう。脱いだ後に食べてしまう、再利用をしっかりしている種類のぬけがらは集めるのは大変だっただろう。苦労がしのばれる。きちんと脱皮しているところを観察していないと、確実に「これがこの種類のぬけがら」の確定も難しいだろうし。
脱皮途中の連続写真なども載っていて、虫の成長の過程がよくわかる。脱皮の仕方だけでもいろいろあるものだ。
これだけの種類が揃うと壮観である。でも形がしっかり残るものぐらいしか「これ、なんという虫?」と探すための図鑑としてはあまり使わないかも。
ぬけがら
2024/07/03 18:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
虫のぬうけがらから虫の成長過程がわかってくるので、おもしろいですし勉強にもなります。子供のお気に入りです。