コテージで愛を育んだり
2024/07/20 05:58
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投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがに北海道、道内でも遠距離恋愛が多いんでしょうね。その中間地がコテージになるのもいいですね。二人、お互いの気持を確認しHAPPY、KAPPY!やっはりですが、最後に、ひまわりを鉄道で運んでくるあたりはさすがに駅のコテージですが、配達人が新幹線のアテンダー七海さんというのもいいですね。
コテージで愛を育んだり
2024/06/04 06:49
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投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがに北海道、道内でも遠距離恋愛が多いんでしょうね。その中間地がコテージになるのもいいですね。二人、お互いの気持を確認しHAPPY、KAPPY!やっはりですが、最後に、ひまわりを鉄道で運んでくるあたりはさすがに駅のコテージですが、配達人が新幹線のアテンダー七海さんというのもいいですね。
コテージひらふの第三弾
2021/09/13 15:51
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投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は夏を舞台にリピーターのカップルと離婚した父をもつ娘親子の2つのエピソードを展開。いつもの雰囲気と違うカップルはプロポーズに向けた大きな決断が・・・。親子はケンカばかりで不機嫌な顧客。それぞれの事情を知ったオーナー美月の奮闘を中心にした短い夏を描く。舞台となる比羅夫に近い美月の羊蹄山登山もある。
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一度泊まった、比羅夫への思いが強くなり絶対に来年に泊まろうって思った。
コテージ比羅夫、またしても波乱な日々。
別れの予感しかないカップル。
しかし逆でひまわりの花でプロポーズし、婚約披露パーティまで。
離婚して父と小学生の娘と暮らす親子。
娘は、お父さんに頼ってほしいのにいつまでも子供扱いすることに喧嘩ばかり。
登山を通して、仲直り。
幸せな結末でいい。
美月と亮の関係は、どーなるのかな?
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倶知安、比羅夫、夏は羊蹄山登山でしょうか。私は3人で登り、八合目で失速しましたが(^^;) 豊田巧「コテージひらふの短い夏」、駅に泊まろう!シリーズ№3、2021.8発行。なかなか面白いです。連作5話。今回は札幌・函館遠距離恋愛の二人と離婚した父と難しい年ごろ小学6年生の娘の物語です。「積丹の美国のウニが一番うまい」、全く同感です! コテージ比羅夫、オーナーの桜岡美月とコック東山亮。この二人を亮の兄健太郎(山男)と狩猟とジビエ料理得意な林原晃(女性)がサポートします。美月の友人木古内七海もいい味です。
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今回の続編は、以下の事がテーマに思いました。
相手の雰囲気や仕草で、相手の気持ちや考えている事を察するのは重要だけど、時には伝えないといけない事。
恋愛や家族間でも、とても重要だと思いました。
私自身、凄くタイムリーに感じていた内容なので、そう思えたのかもしれません。
もし、次に続編が出るなら、どんな内容なのか気になります。
凄く楽しみにしているシリーズです。
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シリーズ第三弾。ヒマワリの花言葉が良かった。天の川、ウニ丼、羊蹄山登山、北海道はいいですね。筆者がシリーズ化構想を持っているようなので、今後も北海道を楽しませてもらいます。
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ヒロインの美月と前オーナーの時代からコテージに勤めている亮。
2人とも住み込みで働いており、そんな2人の関係にも少し視点が当たる内容になっています。
2人とも恋愛は不器用そうですが、徐々に近づけるといいな(^^)
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コテージひらふのリピーターのカップルの哲也と加奈が函館と札幌からそれぞれやってくる。二人は遠距離恋愛中で、今回の宿泊は哲也がプロポーズをするため。その手段に99本のひまわり、その花言葉は「永遠の愛」だとか。更には婚約披露パーティには999本に。美月と亮も大忙しでそして、幸せこお裾分けも貰った感がする。そもそも、この二人の関係はコテージのオーナーとコックの関係でいいのか?増毛父娘も同じ疑問を抱いている。短い北海道の夏、美月は初めて羊蹄山登山も経験。そして「真心を込めて!」と元気な美月に会いたい。
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安定の読みやすさ。
時間は1日14本の電車で確認するような、まったりした空間だからか、登場人物の行動も軽め。
せかせかした都会の人間が同じ状況だったら、もう少しヒリヒリした話になりそうだな、と。
とにかく北海道に行きたくなる。
実際に比羅夫の駅がある函館本線は廃線が決まったようなので、それまでに行けたらいいなぁ
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カップルの話はすーっごく素敵だったし、親子の話で羊蹄山へ登りたくなった(*゚∀゚)=3♪どの季節も素敵な比羅夫(^^)いやコテージひらふだから起こる奇跡なのか…?
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安定して楽しく読めるシリーズです。
でもなんだろう。
ちょっと、惰性で読んでしまったような…
旅を感じられないと、私は物足りないのかも?
まぁ、のんびりと気が向いた時に
また続きを読んでみようと思います。
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駅に泊まろう
コテージひらふの短い夏
豊田巧
∞----------------------∞
ひまわりの花言葉は本数によっても違う。99本だと「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」
この話は分かりやすかったかな。でも彼氏の言葉が分かりにくすぎて(小説的にわざとそう言わせてる感)、別れてもおかしくないパターンだった。
そして羊蹄山の登ることになった美月。良い機会ではあったけど、ちょっと迷惑な父娘だった。初の登山で夕方に着くとなると下れないって、父親が知っていればこんなことはならなかっただろうけど、サービスですませてはいけない気がする。
更には999本のひまわり。その花言葉は「何度生まれ変わってもあなたを愛します」
ホームでの婚約パーティー。列車で999本のひまわりを運ぶ様子を思うだけで幸せな気分。
第一章 道内でも遠距離恋愛
第二章 九十九本のヒマワリ
第三章 不機嫌なお客さん
第四章 羊蹄山のクーデター
第五章 ヒマワリの花言葉
2024/09/08 読了(図書館)
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初夏、北海道は観光のハイシーズン。そしてコテージひらふも宿泊客が多く訪れる季節。今回は常連客の恋愛騒動から始まった。プロポーズ分かりずらいよ~、哲也く~ん。カバーはその象徴であるひまわりなんだな~。そして、もう一つの騒動を巻き起こした小6女子の物語。離婚して父と暮らす彼女は反抗期。なぜ父と羊蹄山に登ろうとしたのかは疑問だが、それが美月の羊蹄山初登山へとつながった。父娘のようやくの和解、避難小屋での夜明かしはドラマティックだ。