電子書籍
目から鱗です!
2022/11/14 16:54
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投稿者:Forest - この投稿者のレビュー一覧を見る
運動の大切さが分かりました。脳は膨大な記憶を保つことができ、成長し続けることを初めて知った。
スマートフォンやタブレットなどのスクリーンタイムの危険性についても触れられている。文章がわかりやすく楽しく読めるため、大人はもちろん、子供にも勧めたい。
紙の本
運動の大切さについて繰り返し書いてあります
2022/04/15 15:46
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投稿者:ちゃこみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
字が大きめで読みやすく、合間の休憩時間にも読めるし、やはり運動することが、人間が生きていく上で大切なのだということを気付かされます。健康管理、心身の安定についてのアドバイス本のようなかんじで繰り返し読んでいます。
電子書籍
運動します
2023/02/26 19:11
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすい文です。コレ、読んでいてあらためてそう決心しました。まず、歩きますよ!スマートフォンやタブレットなどのスクリーンタイムの危険性についても触れられていますから……良かったです。
紙の本
スマホ脳に対する処方箋
2022/05/19 11:58
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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
スマートフォン中毒となり、人の脳の機能が障害されるという話は前著で知り得た。そして、この著者は、それに対する処方箋ということである。しかし、執筆された順番は前後している。身体を動かして運動をすることにより、脳の機能は維持され、さらに改善するということを示している。前頭葉が完成する20代前半の若者は、毎日運動することが望ましいだろう。高齢者にも有効なことが書いてあるが、人によりけりだと思う。
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脳の力(発想力、集中力、記憶力、ゲーム力など)を高めるには、「運動」すれば良いというシンプルなお話。
前作「スマホ脳」のエッセンス(ドーパミン、サバンナ脳)がジュニア向けに書かれていたので、読後に中学生の孫に母親経由で進呈した。
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集中力、記憶力、学力を上げるためには、運動が良いそうです。特に、心拍の上がる負荷のかかる運動。週1回でもいいから運動しようと思いました。
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子ども向けの本だったようで、内容はとても少なかった、、とにかく、脳にいいのは運動! ということを覚えておけばいいかな、と。著者が医者なのでファクトは入れてたけど、子ども向けのせいか最低限だった。
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「運動が大事」
…いやー、一冊通してそのメッセージ…っていうのは…。
スマホ脳の爆発的ヒットでちょっと何も考えず手に取ってしまったことが失敗の原因ですね。
…とはいいつつも、社畜すぎ、かつ、都心在住で通勤においても運動ほぼ皆無で不摂生なので、
まずは通勤で徒歩20分…の二駅歩きを取り入れることにしました。
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スマホ脳、運動脳の筆者のエッセンスをまとめた書。2作品を読んでいたので、真新しい情報はなし。リフレッシュするという意味で、とにかく運動することは脳にとってとても良い。とくに、2、3回、早歩きするとか、目的地までしっかり。とにかく、走ったり、歩いたり、その後に勉強したり、仕事したりするとはかどるはずというのが本書で最も大きなポイント。とにかく、動き出してほしい、とにかく、動いてみてほしい、そしたら健康になる、その手前にある、意識の改革を求めている。スマホに毒された我々は、暇があればスマホを見る。最近は、休日はスマホを出しもしない生活に慣れた。すごくたくさんのことが1日でできることに気がついた。だからこそ、この本がじわじわと染みる。健康になったかどうか、これはロングタームの話だし、食生活、腸内細菌、いろいろあるだろうけど、少なくともスマホをいじって幸せだったなと思って死にたくはないだろう。(もちろんそういう人がいるかもしれないが、それを否定するものでもないのだけど)だからこそ、リアルな世界で、自分が一番楽しい、コミットすることをやる、そしてその前に、少しだけ運動する習慣を。最近、筆者に共感したこともあってそういう生活に変えてみている。シティバイクに乗って通勤してみて、やっぱりいい感じだなと思う。だからこそ、少しずつ習慣を変えてみよう。気のせいかもしれないけれど。
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「体を動かすこと」。本書で伝えたいことは、この一言につきる。それによって、今までより幸せな気分になり、心も落ち着き、賢く、発想力豊かになる。自信もつくことができるという。
・今までよりしょっちゅう、そして長い時間、幸せな気分でいる、逆境に強くなる、精神的につらい時にもおちこまないようになる。
これらのためには30分間ずっと脈拍が上がっていることが必要。
・適度なストレスは問題ない。どうすればストレスを適度に保てるか。それは運動。コルチゾールはストレスと、運動で上がる。しかし、運動の後のコルチゾールは運動前より下がる。さらに運動を繰り返していくと、コルチゾールの量は毎回少しずつ下がっていく。
・運動でストレスを減らすには、毎回最低30分、できればもっと長く、週に2、3回運動を。やり方としては、今までやってきた運動をもう少し速いテンポでやるとよい。
・集中力を上げるには。最低20分以上。脈拍があがる(心臓がドキドキする)運動を。集中力は運動後の数時間しか続かないので、朝や午前中に行うのがよい。発想力を豊かにする場合も同じ。
・「スマホのえじき(ひらがな)」という章があるのはちょっと笑った。やはり「スマホ脳」の作者。子供達にスマホの恐ろしさを伝えることは忘れない。
最後の方に、「スタートラインは今ここ」「今よりも体を動かす」という記述があった。こども・若者だけではなく、大人だって今から少しずつ身につけていくことができるのではないだろうか。
本国スウェーデンでは子供・親子向けの本だそうで、語り口も易しく、例え話が子供の遊びなどだった。森で遊ぶとか、水や雪のなかでラグビーをするとか。授業ではクマの冬眠について発表することがあるらしい。ためになるだけではなくて、北欧の子供の様子が垣間見えてほっこりした。
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スマホやパソコン,ゲームやSNSに費やす時間が増え,脳への影響が懸念される現代を生きる私たちにとって,救世主のような1冊。スウェーデンの教育現場を変えたこの脳の取扱説明書で,あなたの生活をより健康的なものに変えてみませんか。
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運動すると脳のいろいろな能力が活性化する、鬱も解消する、と言うことを繰り返し書いている。
しつこい。
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最近仕事が忙しくてあまり走れてなかったので、これ読んでから仕事の前に10分だけ筋トレやるようにしたら、確かにそのあと仕事に集中できるような気がする。
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昨年のベストセラー『スマホ脳』の著者が,自国スウェーデンで出版してベストセラーになった『一流の頭脳』(サンマーク出版)を子ども向けにリニューアルしてジュニア版を出したそうです。本書は,その翻訳本です。
ノーミソを鍛えたかったら,とにかく心臓に少しだけ負担がかかるくらいの運動をしなさい…というような内容でした。どの章も同じようなことが書かれています。座学の時間を増やしたってノーミソは鍛えれませんよという実験結果も教えてくれています。
本書を読んで共感を持った人は,元本である『一流の頭脳』を読んだ方がいいかもしれませんね。
学校の先生なら,1時間目に体育を持ってくるってのもいいかもね。
現役時代のわたしの行動と重なった部分はここです。
もうこれ以上アイディアが浮かばない,問題が解けないとなった時は,いったん考えるのをやめて,散歩やジョギングに出てみましょう。そんな時間はないと思うかもしれませんが,意外にもその方が結果として上手くいくのです。(p.122)
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ベストセラー「スマホ脳」の作者が我々に出したメッセージは、一言で言えば「運動しろ」
子供向けに書いた本なのでちょっと中身が薄い気もするが運動をしましょうというメッセージはとても納得。
スマホを捨てろ、とまでは言わないけどみんな身体をもっと動かした方がいいですよ。ほんと。