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電子書籍
江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎
著者 山本巧次
北森下町にある長屋を仕切るお美羽は器量はいいが、言い寄る男を川に放り込み、店賃の払いが悪い家の障子を叩き割るほど気が強い。そのせいか二十一歳で独り身だ。ある春、火事が続き...
江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎
商品説明
北森下町にある長屋を仕切るお美羽は器量はいいが、言い寄る男を川に放り込み、店賃の払いが悪い家の障子を叩き割るほど気が強い。そのせいか二十一歳で独り身だ。ある春、火事が続き、長屋や呉服屋でもボヤが出た。呉服屋の若旦那は、役者にしたいほど整った顔立ち。彼に惹かれたお美羽は火事の真相を探るのだが......。切なすぎる時代ミステリー!
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紙の本
おみわもなかなか
2021/12/18 15:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
一段と捕り物に捕らわれるおみわ。
山際さまも捕り物好きとみた。
でも火付けはこわい。
また技を妬むココロモこわい。
次作が待たれるけど、明治開化探偵もタイムトラベラーもあるし、なかなか難しそうかな?