サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 文庫
  4. 一般
  5. 新潮社
  6. 【期間限定価格】生きるとは、自分の物語をつくること
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 121件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/07/22
  • 販売終了日:2022/08/04
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-121526-6

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

【期間限定価格】生きるとは、自分の物語をつくること

著者 小川洋子 , 河合隼雄

人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「...

もっと見る

【期間限定価格】生きるとは、自分の物語をつくること

税込 277 2pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.2MB
Android EPUB 5.2MB
Win EPUB 5.2MB
Mac EPUB 5.2MB

生きるとは、自分の物語をつくること

税込 396 3pt

生きるとは、自分の物語をつくること

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.2MB
Android EPUB 5.2MB
Win EPUB 5.2MB
Mac EPUB 5.2MB

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)

税込 539 4pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見……。それぞれの「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー121件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

物語はつづく

2011/04/21 08:14

27人中、25人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小川洋子さんの『人質の朗読会』は海外でテロ事件に巻き込まれた人たちがそれぞれの人生の風景を語り合うという構成になっています。そのテーマなり場面はまったく違うのですが、人にはそれぞれ語るべき物語があるのだと深く心に沁みこんでいく一冊でした。
 特に東日本大震災で犠牲となったたくさんの人々のことを思うと、高齢者も若い人もあるいは子供たちでさえ、それぞれ彼らの物語があっただろうと思います。
 それは多分年齢に関係なく、物語はあったはずです。犠牲になられたたくさんの命と同じ数だけの物語。
 それを私たちは想像するしかないのが悔しく、そして悲しい。

 本書は、小川洋子さんと臨床心理学者の河合隼雄さんとの対談集ですが、そのテーマが書名にあるように「生きるとは、自分の物語をつくること」です。
 ちょうど小川さんのベストセラー『博士の愛した数式』が映画化された後の対談ということで、小川さんの作品をベースに話が進められていきます。
 その対談のなかで小川さんはこんなことを話しています。「あなたも死ぬ、私も死ぬ、ということを日々共有していられれば、お互いが尊重しあえる」と。
 死ぬということは物語の終わりでもあります。それがどれほど短いものであっても、あるいは未完であっても、絶対に物語があります。
 小川さんの発言は、人にはそれぞれに物語があるということを共有していられたら、互いに尊重しあえると読み替えてもいいのではないでしょうか。

 対談の相手でもあった河合隼雄さんが亡くなられたので、この文庫版には小川さんの「少し長すぎるあとがき」が書き下ろしで収録されています。
 その中で小川さんは「生きるとは、自分にふさわしい、自分の物語を作り上げてゆくことに他ならない」と書いています。
 自分の物語を作り上げてゆくことは、亡くなった人たちの物語を読むということにもつながってゆく。
 物語は物語へと続くのです。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

大事にしたい一冊

2015/12/28 00:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けy - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は小川洋子も、河合隼雄の名前を聞いたことすらなかった。
しかし、読み始めてすぐにこの二人の頭の良さに唸った。
そして、対談の中でどんな考え方を持つ人達なのかが分かってくると、両者の著書に触れたいと思わせられた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ファンならずとも必読

2023/04/19 23:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトル通り、テーマが物語で一貫していて、だからと言って台本通りでない。対話が自然であり、偶然性を重んじている。両者ともに人に深い理解があるのだと、尊敬の念を持って拝読しました。哲学書でもあり、小川洋子の文体を感じられる文学でもあり、人生の必読書と言っても言い過ぎではないと思う一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

まさにタイトル通りの内容です

2016/12/21 10:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヴィクトリア - この投稿者のレビュー一覧を見る

小川さんと河合さんの共著だけに、飛び付きました。この書のタイトル「生きるとは、自分の物語をつくること」の意味に深く感銘を受けました。どんな時代においても、自分が生きている世界(小さな社会)で生きづらいと直面する事は必ずあります。他の人に相談できないこともあり、結局は自分自身で解決してゆかなくてはいけない。そんな時、この本を手にしていれば心が軽くなると思います。悩み多き若い人にはもちろん、中高年の方にもお薦めの一冊です。お二人の洞察力にはいつも驚きます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

いまを生きる

2016/01/23 07:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ながつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなに短い本なのに、大切な気づきがたくさん詰まっています。
腹の立つことがあっても、明日には会えなくなる可能性があることを思えば
相手を許して会っている時間を大切にできる…といった具合です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

ユーモアあり

2022/07/25 06:17

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

楽しい対話のカタチで進んでいきます。この二人の対話、もっと読みたいなぁと思いましたが、河合さんは、お亡くなりになったのですね。内容は、頑張れイコールさよならだとか、やや……言い過ぎな面あり。ま、望みを失わせず傍らにいることが大切というのは、理解できますけど。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/04/17 15:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/23 02:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/14 08:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/11 19:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/22 11:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/19 15:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/29 00:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/03 04:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/01 13:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。