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電子書籍
正直不動産 15
著者 大谷アキラ(著) , 夏原武(原案) , 水野光博(脚本)
メガヒットドラマ原作コミック、最新刊。Z世代に振り回される永瀬…今、その管理能力を試されている…!!永瀬のいる登坂不動産に入社してきたZ世代の申し子・十影。十影は永瀬とは...
正直不動産 15
商品説明
メガヒットドラマ原作コミック、最新刊。
Z世代に振り回される永瀬…今、その管理能力を試されている…!!
永瀬のいる登坂不動産に入社してきたZ世代の申し子・十影。
十影は永瀬とは全く違う意味で“ザ・正直営業”だ。
怒られたら辞めてしまうような厄介な男だが、
もしかして、十影はデキる奴なのかも知れない。
登坂不動産を変えるような大物……ではないかも知れないが。
更新料、価格交渉、契約の誘引、ワンルームマンション投資――
登坂不動産に生まれた新しい波を、永瀬はどう乗り越えていく…!?
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、第15弾!!
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紙の本
すっかりメジャーになりました。
2022/08/31 12:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マンボ大将 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は不動産業界の内情暴露モノ的な感じが強かったのですが、NHKでドラマ化されるに至り、ベストセラーになりました。但し内容は概ね真実であり、その意味では一般客への啓蒙マンガとも言えるでしょう。民放ではドラマ化は難しかったのでしょうね。
紙の本
マンネリ化してきているなか、新機軸を打ち出そうとしている一巻ではある
2022/09/24 18:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがに十五巻目ともなるとマンネリ化を感じざるを得ないのだが、神木の立川支店長就任をめぐる諸事件(や初めて見た永瀬の大渋面(50頁))など、新たなネタを盛り込んできた一巻。「ノックスの十戒」や「コンコルド効果」(=損失が出るとわかっていても、これまでの投資分を惜しんで投資を継続してしまう心理的傾向、埋没費用効果)、「ダニング=クルーガー効果」(=能力が低い者ほど 自らを過大評価してしまう心理現象、優越の錯覚)といった認知バイアスを持ち出して、蘊蓄ネタに走り始めたところもある。ただ、131頁で「数字は嘘をつかない。だが、嘘つきは数字を使うんだ。」という永瀬の言はけだし名言である。