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目嚢―めぶくろ―
著者 加門七海
怪談作家の鹿角南は、従妹の嫁ぎ先、菊池家の古い土蔵で見つかった『目嚢』という古文書を預かる。そこに記された怪談に興味をひかれ、菊池家の歴史を調べようとする南だが、まるで誰...
目嚢―めぶくろ―
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目囊 (光文社文庫)
商品説明
怪談作家の鹿角南は、従妹の嫁ぎ先、菊池家の古い土蔵で見つかった『目嚢』という古文書を預かる。そこに記された怪談に興味をひかれ、菊池家の歴史を調べようとする南だが、まるで誰かが邪魔するように、指が切れ、虫が湧き、一人暮らしの部屋に異変が起こり始める。迫りくる怪異は、止まることなく続いていく……。名手が描く、背筋が凍る傑作長編ホラー小説。
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紙の本
深遠を覗く時 深遠もまた こちらを覗いているのだ
2017/04/03 19:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名なこの言葉がそのまま当てはまる一冊です。好奇心で覗きこむととんでもない事になる因果。真に恐ろしいのは 深遠側からは はっきりとこちらが見えているだろうと言う事。
紙の本
これ怖いです。
2016/11/07 15:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gakunora - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品怖いですよ。
読んでいると、背後が気になります。
それと、終わり方がまた・・・。